コロンブスの記念塔(モヌメント・ア・コロン):バルセロナ旅行ガイド(4.5★)
基本情報
営業時間
- 月曜日: 午前 8:30 – 午後 2:30
- 火曜日: 午前 8:30 – 午後 2:30
- 水曜日: 午前 8:30 – 午後 2:30
- 木曜日: 午前 8:30 – 午後 2:30
- 金曜日: 午前 8:30 – 午後 2:30
- 土曜日: 午前 8:30 – 午後 2:30
- 日曜日: 午前 8:30 – 午後 2:30
このガイドの作り方
AIの支援で作成し、ライブデータで確認しています。営業時間・評価・位置はGoogle Places基準、画像はライセンス取得済みまたはパブリックドメインです。情報は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。 編集ポリシー
なぜここに建てられたのか
花売りの屋台やボケリア市場(La Boqueria)の果物店を通り過ぎながらランブラス通りを歩き続けると、やがて視界が開けた広場に出て、地中海の香りが海の姿より先に届いてきます。そこでようやく塔全体が視界に入ってきます。深紅の縦溝入りコリント式の柱身が、獅子や翼を持つ勝利の女神、旧カタルーニャ王国を象徴する女性像など、寓意的なブロンズ像で埋め尽くされた石の台座からそびえ立っているのです。
その最上部、地上から見上げると目を細めなければ見えないほど小さく、クリストファー・コロンブスの像が立っています。片肩にマントをかけ、腕を港の方へと伸ばしています。この塔は1888年のバルセロナ万国博覧会に合わせて建てられました。同じ機運がシウタデリャ公園(Ciutadella Park)を生み、この一帯の海岸線全体を作り変えたのですが、この塔もまた意図的に「玄関口」となる場所として設計されました。街の壮大な目抜き通りが港と出会う、まさにその地点に立っているのです。
行き方
この記念塔は、シウタットベリャ地区(Ciutat Vella)にあるポルタル・デ・ラ・パウ広場(Plaça Portal de la Pau)、ちょうどランブラス通りがポルト・ベイ(Port Vell)マリーナに突き当たる場所に立っています。最寄り駅は地下鉄3号線(緑色のL3)のドラサナス駅(Drassanes)で、出口から歩いて2分ほどです。カタルーニャ広場(Plaça Catalunya)から向かう場合は、ランブラス通りを端から端まで15〜20分ほど歩くのが気持ちよく、初めて訪れる人の多くが実際にこのルートを選んでいます。
記念塔のすぐ脇の桟橋からは港湾ツアー船ゴロンドリナス(Golondrinas)が出ており、マレマグナム(Maremagnum)や水族館へ続く歩道橋ランブラ・デ・マル(Rambla de Mar)もここから始まります。旧市街と海辺エリアをつなぐ、いわば結節点のような場所です。
見どころ
近くまで寄って台座の周りをゆっくり一周してみる価値があります。ブロンズの浮き彫りにはコロンブスの航海の様子が描かれ、四隅には座った獅子像が配置されていて、何世代もの旅行者がまたがって写真を撮ってきました。塔の台座内部には小さなリフトがあり、像の足元のすぐ下にある展望台まで来場者を運んでくれます。
上りきると、片側にはランブラス通りを見下ろす広角の眺め、反対側にはポルト・ベイの漁船やクルーズ船の停泊地を見渡す景色が待っています。
リフトに乗っている時間は短く、展望台自体も狭いため、長居できる場所ではありません。それでもこの眺めは、この一帯では他に類を見ないものです。周辺で港を見下ろせる場所はほとんどないからです。ただし、リフトと展望台へのアクセスは午前中の限られた時間帯のみとなっているため、午後や夕方に上ろうとしても叶いません。
広場と像そのものはいつでも見学・撮影が可能ですが、内部は午後2時30分きっかりに閉まります。
訪れるタイミング
営業時間は毎日午後2時30分までとなっているため、午前中の訪問先として考えておくのがよいでしょう。開館直後の午前8時30分頃に到着すれば、ほとんど、あるいはまったく待たずにリフトに乗れる可能性が高くなります。ここは市内でも屈指の人気スポットで、午前10時を過ぎるとクルーズ船の団体客やランブラス通りの人通りが増え始め、広場は徐々に混み合っていくからです。
真夏の昼間は広場に日陰がほとんどなく、直射日光にさらされることになります。その意味でも、早めの訪問のほうが快適で、かつ空いています。
地元流の楽しみ方
バルセロナの住民の多くは、ここに立ち寄るというよりは通り過ぎていく存在として接しています。マリーナやモンジュイック(Montjuïc)行きのケーブルカー、ビーチ行きのフェリーへ向かう途中で目にするランドマークであって、わざわざ午前中の時間を割いて訪れる場所ではないのが実情です。
それでも展望台からの眺めを楽しみたいのであれば、朝の遅い時間ではなく開館時刻に合わせて到着し、リフトのチケットは現地で購入しましょう(列は通常短く、カード払いが一般的です)。上ってしまえば、見学自体は数分で終わります。
できれば、正午前後に台座前で起こる撮影ラッシュは避けたいところです。広場の反対側から、あるいはランブラ・デ・マル橋から振り返って撮る角度なら、人混みなしで同じような写真が撮れます。よくある旅行者の失敗は、午後に訪れて上れるつもりでいたら外観しか見学できなかった、というものです。内部の見学は必ず午前中に計画し、午後の立ち寄りは外から眺めるだけと割り切っておきましょう。
よくある質問
展望台の営業時間は何時から何時までですか?
毎日午前8時30分から午後2時30分までで、夜間の見学はできません。広場や塔の外観であれば、時間を問わずいつでも見学可能です。
地下鉄で行くにはどうすればよいですか?
3号線(緑色のL3)でドラサナス駅(Drassanes)まで行きます。出口からポルタル・デ・ラ・パウ広場(Plaça Portal de la Pau)まで徒歩2分ほどで、ちょうどランブラス通りの突き当たり、港側にあります。
滞在時間の目安はどれくらいですか?
台座を見学して写真を撮るだけなら20〜30分です。展望台へのリフトの列に並ぶ場合は、特に朝遅い時間帯ほど、追加の時間を見込んでおきましょう。
混雑が少ないのはいつですか?
開館直後の午前8時30分がねらい目です。ここは非常に人気の高いスポットのため、人の流れもリフトの待ち列も午前中を通じて着実に増えていき、閉館まで混雑した状態が続きます。
近くには他に何がありますか?
すぐそばにポルト・ベイ(Port Vell)マリーナがあり、マレマグナム(Maremagnum)やバルセロナ水族館へ続く歩道橋ランブラ・デ・マル(Rambla de Mar)も数歩の距離です。隣接する桟橋からは港湾ツアー船ゴロンドリナス(Golondrinas)が出発しています。
バルセロナ旅行の準備
上記リンクの一部はアフィリエイトリンクです。このリンクから予約すると、追加料金なしでWander Atlasが少額の手数料を受け取ります。こうしてすべてのガイドを無料で提供しています。