リウム美術館(Leeum Museum of Art):ソウル旅行ガイド(4.6★)
基本情報
営業時間
- 月曜日: 定休日
- 火曜日: 午前 10:00 – 午後 6:00
- 水曜日: 午前 10:00 – 午後 6:00
- 木曜日: 午前 10:00 – 午後 6:00
- 金曜日: 午前 10:00 – 午後 6:00
- 土曜日: 午前 10:00 – 午後 6:00
- 日曜日: 午前 10:00 – 午後 6:00
このガイドの作り方
AIの支援で作成し、ライブデータで確認しています。営業時間・評価・位置はGoogle Places基準、画像はライセンス取得済みまたはパブリックドメインです。情報は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。 編集ポリシー
梨泰院を見下ろす坂の上に、素材も形もまったく異なる3つの建物が並んでいます。伝統韓国美術を収めるマリオ・ボッタ設計のテラコッタ煉瓦造りのM1棟、現代美術や海外作品を扱うジャン・ヌーヴェル設計の黒い金属のM2棟、そしてサムスン児童教育文化センターやイベントスペースが入る、レム・コールハース設計の低層ガラス・コンクリート造りの建物です。
どの作品よりも先に、この対比そのものが目に飛び込んでくるようにつくられています。リウムはサムスン一族が設立した湖巌財団によって建設され、2004年に開館しました。建築そのものがコレクションの一部として扱われている点が大きな特徴です。
M1棟の内部:青磁、水墨画、仏教絵画
M1棟のギャラリーは地下・地上の複数フロアにまたがり、ボッタが韓国の伝統的な月壺の形をイメージして設計した、ゆるやかならせん状の通路でつながっています。常設展示には高麗青磁、朝鮮白磁、水墨画、仏教彫刻などが含まれ、その中には韓国の国宝に指定されている作品もあります。
陶磁器の展示室では釉薬を保護するためあえて照明が抑えられているので、部屋を移動する際は目が慣れるまで少し時間をおくとよいでしょう。
M2棟の内部:戦後韓国美術と海外の現代美術
ヌーヴェル設計のこの建物は、黒く重厚な鋼材と張り出したコンクリートによって、より無機質で工業的な印象を与えます。中の作品もその雰囲気に呼応しています。李禹煥(イ・ウファン)や朴栖甫(パク・ソボ)といった韓国現代美術の巨匠の常設作品に加え、ロスコ、ウォーホル、ベーコン、クーンズといった海外の名だたる作家の作品が並び、企画展示は入れ替わりながら展開されます。
企画展の入れ替わりが多いため、展示内容はM1棟の常設展よりも変化が大きく、どうしても見たい作品がある場合は訪問前に現在の展示内容を確認しておくことをおすすめします。
建物そのものを「読む」ように歩く
壁の解説プレートだけでなく、上や周囲にも目を向ける時間をぜひ取ってください。M1棟の温かみのある煉瓦のらせんから、M2棟の冷たい黒いパネルへと移る瞬間は、意図的に強い落差が生まれるよう設計されています。建物の間や周囲に広がる屋外彫刻庭園には、ルイーズ・ブルジョワやアニッシュ・カプーアといった作家による大型作品が置かれています。
ボッタ、ヌーヴェル、コールハースはそれぞれ異なる論理で建物をつくり上げており、リウムという施設全体の構成自体が、ある意味で最も野心的な「展示物」だと言えるかもしれません。
訪問時間の計画
リウムは月曜休館で、この点は初めてソウル旅行の計画を立てる人がよくつまずくポイントです。それ以外の曜日は午前10時から午後6時まで開館していますが、最終入館は閉館時刻より前に締め切られるのが通常なので、遅くとも午後の半ば頃までには到着すると、最後の展示室まで慌てずゆっくり見学できます。
週末は午前11時から午後6時にかけて最も混み合うため、可能であれば平日の午前中に訪れるのがおすすめです。
- 休館日:月曜日
- 開館時間(火〜日):午前10:00〜午後6:00
- 最も混雑する時間帯:週末の午前11時〜午後6時
- 静かに鑑賞したいなら:平日、できるだけ開館直後の時間帯
アクセスと館内での動き方
美術館は龍山区・梨泰院路55キル60-16(60-16 Itaewon-ro 55-gil)にあり、梨泰院のメイン通りを見下ろす住宅地の坂の上に位置しています。そのため最後は上り坂と階段を含む道のりになります。6号線の梨泰院(イテウォン)駅から徒歩圏内にあるほか、同じく6号線の漢江鎮(ハンガンジン)駅からもアクセスでき、どちらを使うかはどちら側から来るかによって選べます。
美術館の入り口に直結する地下鉄出口はないため、どちらの駅からでも徒歩10〜15分ほどかかることを見込み、坂や階段を上っても苦にならない靴で訪れることをおすすめします。
チケットの購入とギャラリーの回り方
チケットや現在開催中の展示に関する情報は、リウムの公式ウェブサイトおよび入館受付で確認できます。特別展については個別のチケットや時間指定の入場券が必要になる場合があるため、訪問前にオンラインで確認しておく価値があります。入り口付近には荷物預かりサービスがあり、撮影ルールはギャラリーごとに異なります。
常設展示室に比べ、特別展示室のほうが撮影に関して厳しい傾向があります。受付スタッフに尋ねれば、目的に合わせてM1棟とM2棟のどちらへ向かえばよいか案内してもらえます。両棟の構成がかなり異なることを考えると、これは特に役立つポイントです。
ソウルの美術館巡りの定番として広く知られている場所であり、あまり知られていない穴場というわけではないため、週末の午後に訪れれば貸切のようにゆったり鑑賞できるとは考えず、混雑を前提に計画したほうがよいでしょう。
よくある質問
リウム美術館の開館時間を教えてください。
火曜日から日曜日まで午前10:00から午後6:00まで開館しており、月曜日は休館です。最終入館は通常、閉館時刻より前に締め切られるため、すべてをゆっくり見て回りたい場合は午後の半ば頃までに到着するのがおすすめです。
リウムを一番空いている時間に訪れるにはいつがよいですか?
週末は午前11時から午後6時にかけて混み合います。そのため平日、特に午前10時の開館直後の時間帯が、比較的空いたギャラリーで鑑賞できる最も可能性の高いタイミングです。
リウム美術館へのアクセス方法を教えてください。
美術館は龍山区・梨泰院路55キル60-16にあり、梨泰院のメイン通りを見下ろす丘の上に位置しています。6号線の梨泰院駅、または同じく6号線の漢江鎮駅のどちらからでも、坂を上って徒歩10〜15分ほどでたどり着けます。
見学にはどれくらいの時間を見ておけばよいですか?
多くの訪問者は、伝統美術を扱うM1棟と現代美術を扱うM2棟、さらに屋外の彫刻エリアも含めて、合わせて2〜3時間ほどかけて見学しています。
近くに他に立ち寄れる場所はありますか?
リウムは梨泰院や漢南洞(ハンナムドン)といったエリアに近く、どちらもカフェやギャラリー、こだわりのショップが充実したエリアとして知られています。美術館訪問の前後に気軽に立ち寄ることができます。
ソウル旅行の準備
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