ライブデータで事実確認 · 2026年10月15日

イベント ミュンヘン

ミュンヘン・クリストキンドルマルクト(クリスマスマーケット):開催日程・チケット・会場(ミュンヘン)

このガイドの作り方

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ミュンヘン・クリストキンドルマルクト(クリスマスマーケット)(ミュンヘン、ドイツ)
Photo: X / Wikimedia Commons (Public domain)
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市庁舎の塔のふもとで

マリエン広場は、ミュンヘンの中心にある広場です。屋台が並ぶのは、ネオゴシック様式の新市庁舎の正面です。黒ずんだ石造りのファサードを背に、飾り付けられた大きなクリスマスツリーがそびえています。マーケット全体を見下ろしているのは、市庁舎の塔の仕掛け時計「グロッケンシュピール」です。人形が回り始めると、たいていの人は足を止めて塔を見上げます。

木造の小屋は広場から西へと続いています。カウフィンガー通りからノイハウザー通りへ抜ける歩行者天国に沿って、カールスプラッツ(シュタフス)の方向まで並んでいます。端から端まで歩けば、緑の飾りを吊るした屋根の下を通りながら、市内でいちばんにぎやかな商店街を進むことになります。

開催日程・チケット・周辺のマーケット

2026年の開催期間は2026年11月20日から12月24日までです。クリスマスイブが最終日なので、クリスマス当日にはマーケットはもう終わっています。

チケットは必要ありません。会場は普通の通りなので、屋台をのぞきながら、気に入ったものをその場で買う仕組みです。同じ期間中には、テーマを絞った小さなマーケットも市内のあちこちで開かれます。なかでも有名なのがヴィッテルスバッハ広場の中世マーケットです。北へ少し歩いたオデオンスプラッツ駅(U3、U4、U5、U6)の近くにあります。

定番の回り方は次のとおりです。

  • マリエン広場:メインのツリーと市庁舎があり、屋台がいちばん密集しているエリア
  • カウフィンガー通りからカールスプラッツへ:商店街に沿って小屋が長く続くエリア
  • ヴィッテルスバッハ広場:中世がテーマのマーケット。テアティーナー通りを通って気軽に歩いて行けます
  • フラウエン教会:玉ねぎ形のドームを載せた2本の塔が目印。メインルートから1ブロック入ったところにあります

メインのマーケットに1〜2時間ほどかけ、さらに中世マーケットにも足を延ばして夜まで過ごす人が多いようです。

屋台に並ぶもの

ここは伝統的なスタイルのマーケットで、小屋のほとんどは食べ物か手作りの飾りを売っています。オーナメントの屋台には、木彫りの人形やガラスのボール飾り、麦わらの星、キリスト降誕の場面を表す人形などが並びます。飲み物を楽しむのと同じくらい、自宅のツリーに飾るものを探しに来る人も多いのです。

定番の食べ物と飲み物はこちらです。

  • グリューワイン:スパイス入りのホットワイン。まずはこれを頼むのが定番です
  • フォイヤーツァンゲンボウレ:ホットワインの上にラム酒を染み込ませた円錐形の砂糖を置き、火をつけて仕上げる飲み物
  • ゲブランテ・マンデルン:紙の円錐袋に入った、砂糖がけのローストアーモンド
  • レープクーヘン:ニュルンベルク風のスパイス入りジンジャーブレッド
  • ブラートヴルストのパン挟みとライバーダッチ(りんごソースを添えたじゃがいものパンケーキ)

マグカップとデポジット、グリューワインの買い方

温かい飲み物は陶器のマグカップで出され、「プファンド」と呼ばれるデポジットが料金に上乗せされます。同じ店の屋台ならどこでもマグを返却でき、その場でデポジットが戻ってきます。返却せずに、記念として持ち帰る人もたくさんいます。年号入りのデザインが多いので、集めて楽しむ人もいます。

飲み物の屋台には、きちんとした行列はありません。カウンターに詰め寄り、「グリューワインをひとつください」と短く注文して、すぐに支払うのが一般的です。小さな屋台ではカードより現金のほうが喜ばれることが多いので、地元の人は硬貨や小額紙幣を持ち歩いています。ラム酒やアマレットを加えたいときは「ミット・シュス」と頼みましょう。

屋台には座る席がありません。グループで背の高いスタンドテーブルを囲み、見知らぬ人同士で同じテーブルを使うのもよくあることです。週末の夜は会社帰りの人や日帰り客で歩行者天国が埋まるので、平日の午後のほうがたいてい落ち着いています。マリエン広場が肩と肩が触れ合うほど混んできたら、ヴィッテルスバッハ広場や脇道へ移ってゆったり過ごす人も多くいます。

よくある質問

2026年のミュンヘン・クリストキンドルマルクトはいつ開かれますか?

2026年の開催期間は2026年11月20日から12月24日までです。クリスマスイブが最終日になります。

ミュンヘンのクリスマスマーケットにはチケットが必要ですか?

必要ありません。マリエン広場周辺の公道で開かれる屋外マーケットです。食べ物や飲み物、工芸品は、それぞれの屋台で買うたびに支払います。

クリストキンドルマルクトへはどう行けばよいですか?

Sバーンか地下鉄U3/U6でマリエンプラッツ駅へ向かいましょう。駅を出るとそのまま広場に着きます。屋台が並ぶエリアの西の端にあたるのはカールスプラッツ(シュタフス)駅です。ヴィッテルスバッハ広場の中世マーケットには、オデオンスプラッツ駅がいちばん近くて便利です。

どのくらいの時間を見ておけばよいですか?

マリエン広場と商店街の屋台を回るのに、1〜2時間ほどかける人がほとんどです。ヴィッテルスバッハ広場の中世マーケットまで回れば、ひと晩たっぷり楽しめます。

グリューワインのマグカップはどうすればよいですか?

飲み物を買うと、料金にデポジット(プファンド)が上乗せされます。マグを屋台に返せばデポジットは返金されます。記念に持ち帰ってもかまいません。

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