碁盤の目に広がる3つの会場
札幌の碁盤の目状の街並みに沿って、光の装飾が続きます。会場は札幌中心部の3か所で、どこへでも歩いて移動できます。
- 大通公園: 大型のオブジェが並ぶ会場です。点灯期間は2026年11月20日〜12月25日です
- 駅前通: 札幌駅から大通まで南へまっすぐ延びる通りです。点灯期間は11月下旬〜2月です
- 南一条通: 公園から1ブロック南にある通りです。点灯期間は駅前通と同じです
イルミネーション全体の会期は2027年3月14日までです。1981年に始まったこのイベントは、日本で最初のイルミネーションとしてよく知られています。12月は午後4時30分を前に日が沈むため、冬の夜のほとんどの時間、光が街を彩ります。
クリスマスまでの大通公園
3会場のうち、点灯期間がいちばん短く、見どころがいちばん多いのが大通公園です。公園は芝生が東西に細長く続き、丁目ごとに区切られています。東端にそびえるのがさっぽろテレビ塔です。丁目ごとに違うオブジェが置かれているので、歩くにつれてさまざまな光の作品に出会えます。
大通公園の点灯は12月25日で終わります。その後、公園は2月のさっぽろ雪まつりに向けて片付けられます。点灯期間の大半は、例年ミュンヘン・クリスマス市の会場にもなります。木の屋台にはホットワインやソーセージ、オーナメントが並び、イルミネーションとあわせてひと晩で楽しむ人が多くいます。
会場間の移動
移動には地下鉄と地下歩行空間がとても便利です。南北線・東西線・東豊線が乗り入れる大通駅は、公園の真下にあります。札幌駅にはJR各線のほか、地下鉄南北線と東豊線が通っています。
駅前通の地下にある暖房の効いた歩行空間「チ・カ・ホ」を使えば、両駅の間を地下だけでおよそ15分で歩けます。大通の地下を東のテレビ塔方面へ延びるのがオーロラタウン、さらに南のすすきの方面へ続くのがポールタウンです。南一条通は屋根付きの狸小路商店街と交わっているので、雪や寒さをしのぎながら寄り道ができます。新千歳空港から札幌駅までは、JRの快速でおよそ40分です。
真冬の札幌で光の街を歩く
ゲートも行列もなく、歩道に出ればそのまま見物が始まります。3会場をひと回りするとたいてい1時間ほどで、クリスマス市に立ち寄るともう少し長くなります。
- 足元: 歩道は踏み固められた雪や氷に覆われています。地元の人は滑り止め付きの靴底のブーツを履いています。靴に装着する滑り止めは市内のあちこちで売られています。
- 寒さ対策: 地上を数ブロック歩いたらチ・カ・ホやオーロラタウンに下りて、手を温めるのが定番です。
- 写真撮影: 大通会場はオブジェの間の通路が狭くなっています。撮影する人は人の流れの中で立ち止まらず、脇に寄るのが一般的です。混雑時は三脚を使いにくくなります。
- 高い場所から: テレビ塔の展望台からは、公園を真上から一望できます。営業時間は時期によって変わり、公式サイトに掲載されています。
大通会場がいちばん混み合うのは、クリスマス市と点灯期間が重なるクリスマス直前の夜、特に週末です。点灯期間の前半の平日の夜なら、比較的ゆったり歩けることが多いです。1月と2月の通り沿いの会場は、12月の大通ほどの混雑にはならないのが一般的です。会期と会場の配置は、主催者の公式サイトに掲載されています。
よくある質問
さっぽろホワイトイルミネーション2026〜2027の会期はいつですか?
会期は2026年11月20日〜2027年3月14日です。大通公園会場の点灯期間は2026年11月20日〜12月25日です。駅前通会場と南一条通会場は、11月下旬から2月まで点灯が続きます。
さっぽろホワイトイルミネーションにチケットは必要ですか?
チケットは要りません。展示は公道と大通公園にあり、誰でも自由に歩いて見て回れます。
会場へはどう行けばいいですか?
地下鉄南北線・東西線・東豊線のいずれかで大通駅へ向かいます。大通駅は公園の真下にあります。駅前通の北端には札幌駅があり、両駅の間は暖房の効いた地下歩行空間「チ・カ・ホ」で結ばれています。
全会場を見て回るのにどれくらいかかりますか?
大通公園、駅前通、南一条通をひと回りすると、たいてい1時間ほどです。大通公園のミュンヘン・クリスマス市にも立ち寄る人は、もう少し長く過ごす傾向があります。
周辺にはほかにどんな見どころがありますか?
大通公園の東端にはさっぽろテレビ塔があります。南一条通は狸小路商店街と交わっており、地下街のポールタウンを南へ少し歩けばすすきのです。
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