ライブデータで事実確認 · 2026年10月22日

観光スポット トロント

セント・ローレンス・マーケット:トロント観光ガイド(4.6★)

このガイドの作り方

AIの支援で作成し、ライブデータで確認しています。営業時間・評価・位置はGoogle Places基準、画像はライセンス取得済みまたはパブリックドメインです。情報は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。 編集ポリシー

セント・ローレンス・マーケット(トロント、カナダ)
Photo: Canmenwalker / Wikimedia Commons (CC BY 4.0)

フロント・ストリートに建つれんが造りの市場

まず最初に注文したいのが、ピーミールベーコン・サンドイッチです。コーンミールをまぶしたバックベーコンを厚切りにして、柔らかなバンズに挟んだもので、トロントを代表するサンドイッチとして知られています。市内でこれを食べるならサウス・マーケットが最も有名です。手に持ったまま場内を見て回ることもできます。

建物はフロント・ストリートとジャーヴィス・ストリートの角に建つ、細長い赤れんが造りのホールです。中央部分は1840年代に建てられ、当時はトロントの市庁舎として使われていました。2階にあったかつての市議会議場は、現在マーケット・ギャラリー(Market Gallery)になっています。トロント市が運営する小さな展示スペースで、街の歴史を紹介しています。

場内に入ると、高い天井の下に常設の店がずらりと並んでいます。編集部の調べでは店舗数は100を超え、その多くはパン屋、精肉店、鮮魚店、チーズ店、専門食材店です。カナダの食品市場のなかでも特にレビュー数が多く、評価も安定して高い場所なので、混雑は覚悟しておきましょう。

雰囲気の異なる2つのフロア

写真によく登場するのはメインフロアです。肉や魚のカウンター、パン屋、青果店のほか、お昼どきに行列ができる総菜の店もこのフロアに集まっています。

階段を下りて地下フロアにも足を運んでみてください。こちらは天井が低く、役割も異なります。乾物、スパイス、米、オリーブオイル、調味料などを扱う店に加え、食べ物のカウンターもいくつかあります。地元の人が1週間分の買い物をする場所でもあるので、買い物リストを手にした人やキャリーカートを引く人の姿をよく見かけます。

軽く何か食べながらひと通り見て回るなら、1時間ほどみておけば十分です。昼食をとり、ギャラリーものぞき、週末に通りの向かいまで足を延ばすつもりなら、2時間ほど確保しておきましょう。

週末は通りの向かいも見逃せません

週末になると、市場は通りの向かい側にも広がります。フロント・ストリートを挟んで真向かいにあるノース・マーケットでは、曜日ごとに独自の市が開かれています。

  • 土曜日: ファーマーズ・マーケットが開かれ、生産者が野菜や果物、卵、はちみつ、保存食などを販売します。この日のサウス・マーケットは午前7時に開場し、1週間のうちで最も早い時間から営業しています。
  • 日曜日: アンティーク・マーケットが開かれ、業者のテーブルに陶磁器や銀食器、版画、昔のトロントにまつわる紙ものなどが並びます。この日のサウス・マーケットは遅めの午前10時に開場します。

平日は食品の店だけです。農産物やアンティークがお目当てなら、この2日に合わせて予定を立てましょう。

カウンターでの買い物のコツ

ここはフードコートではなく、地元の人が日々の買い物をする市場です。そう心得ておけば、スムーズに楽しめます。覚えておくと便利なポイントを挙げておきます。

  • 支払いはタッチ決済で。 ほとんどの店でデビットカードやクレジットカードが使え、非接触決済にも対応しています。ただし、土曜のファーマーズ・マーケットの小さな店に備えて、現金も少し持っておくと安心です。
  • カウンターでのチップは不要です。 注文して支払い、商品を受け取るという流れで、レストランではなく商店と同じ感覚で利用できます。
  • 列の先頭に着く前に注文を決めておきましょう。 サンドイッチや魚介の人気店では、列がどんどん進みます。あらかじめ決めておき、「ピーミール・オン・ア・バン」と伝えたうえで、トッピングがあれば添えましょう。
  • チーズやシャルキュトリーの店では試食を頼んでみましょう。 ひと塊を買う前に、たいていは少し切って味見させてくれます。
  • 食べるときは通路から離れましょう。 場内には座席がほとんどありません。晴れた日には、外のベンチや1ブロック西のバーツィ・パーク(Berczy Park)に持っていって食べる人が多いようです。
  • 買い物袋を持参しましょう。 農産物を買うつもりなら、トートバッグがあれば紙袋をいくつも抱えずに済みます。

2つの市場が同時に開かれる土曜日は、最も混み合います。開場の午前7時に着けば、たいていは混雑のピークより先にファーマーズ・マーケットを見て回れます。月曜日は現在終日休業なので、訪れないよう注意してください。

フロント・ストリートとジャーヴィス・ストリートの角への行き方

車がなくても簡単にアクセスできます。

  • 地下鉄: 1号線のキング駅(King Station)で降り、キング・ストリートを東へ進んでからジャーヴィス・ストリートを南へ。徒歩10分ほどです。
  • 路面電車: キング・ストリートを走る504系統キング線に乗り、ジャーヴィス停留所で降りて南へ2ブロック歩きます。
  • ユニオン駅(Union Station)から徒歩で: フロント・ストリートを東へ進み、ハミングバード・センター(Hummingbird Centre)と金融街の端を通り過ぎます。所要時間は15分ほどです。

周辺には有料駐車場もありますが、土曜日は駐車場探しに苦労するより公共交通機関を使うほうが気楽です。

周辺の見どころ

歩いて数分の範囲に、立ち寄りたいスポットがいくつもあります。

  • セント・ローレンス・ホール(St. Lawrence Hall) はキング・ストリートとジャーヴィス・ストリートの角にあります。1850年に建てられたドーム屋根のホールで、かつては市の主要な集会場でした。
  • セント・ジェームズ大聖堂(St. James Cathedral) はキング・ストリートとチャーチ・ストリートの角にあり、カナダでも有数の高さを誇る尖塔で知られています。
  • グッダーハム・ビル(Gooderham Building) は、チャーチ・ストリートでフロント・ストリートとウェリントン・ストリートが交わる地点に建つ、赤れんが造りのフラットアイアン型ビルです。
  • バーツィ・パーク はグッダーハム・ビルのすぐ裏手にあります。噴水は鋳鉄製の犬の像で覆われていて、猫も1匹だけまぎれています。
  • ディスティラリー地区(Distillery District) は東へ徒歩15分ほどの場所にあります。ビクトリア朝時代の工場建築と歩行者専用の路地が魅力です。

半日を過ごすなら、市場で朝食のサンドイッチを味わい、2階のギャラリーを見学してから、ディスティラリー地区までのんびり東へ歩くコースがおすすめです。

よくある質問

セント・ローレンス・マーケットは月曜日も営業していますか?

いいえ。現在の営業スケジュールでは月曜日が定休日です。火曜〜金曜は午前9時〜午後7時、土曜は午前7時〜午後5時、日曜は午前10時〜午後5時に営業しています。祝日に訪れる場合は、事前に公式サイトで確認してください。

セント・ローレンス・マーケットを訪れるなら何曜日がおすすめですか?

メインホールに加えて、ノース・マーケットのファーマーズ・マーケットも楽しみたいなら土曜日がおすすめです。アンティーク・マーケットが開かれるのは日曜日です。火曜〜金曜は食品の店のみの営業で、比較的落ち着いていることが多いです。

公共交通機関でセント・ローレンス・マーケットへ行くにはどうすればよいですか?

1号線のキング駅で降り、東へ10分ほど歩きます。路面電車の504系統キング線でジャーヴィス停留所まで行き、南へ2ブロック歩いてフロント・ストリート・イーストに出る方法もあります。ユニオン駅からは、フロント・ストリートを東へ15分ほど歩けば到着します。

セント・ローレンス・マーケットでは何を食べるべきですか?

定番はトロント名物のピーミールベーコン・サンドイッチです。食べ終わったら、メインフロアのパン屋やチーズ店、魚介の店を見て回り、地下フロアでは乾物やスパイスの店をのぞいてみましょう。

セント・ローレンス・マーケットの見学にはどのくらい時間がかかりますか?

2つのフロアを回って軽く食事をするなら、1時間ほどで十分です。マーケット・ギャラリーや、フロント・ストリート向かいの週末の市場にも足を延ばすなら、2時間ほどみておきましょう。

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