ライブデータで事実確認 · 2026年10月8日

イベント アブダビ

ルイス・キャパルディ&ザラ・ラーソン(アブダビGPアフターレース・コンサート):日程・チケット・会場(アブダビ)

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ルイス・キャパルディ&ザラ・ラーソン(アブダビGPアフターレース・コンサート)(アブダビ、アラブ首長国連邦)
Photo: Harald Krichel / Wikimedia Commons (CC BY 3.0)

スコットランドのバラード歌手とスウェーデンのポップスターが、ひとつの島に集結

グランプリの音楽が幕を開けるのは、2026年12月3日の夜です。アブダビ・グランプリ2026のアフターレース・コンサート・シリーズの初日を飾るのは、ルイス・キャパルディとザラ・ラーソン。会場のエティハド・パーク(Etihad Park)で、2人はそれぞれ単独のステージを披露します。会場があるのはヤス島(Yas Island)で、ヤス・マリーナ・サーキット(Yas Marina Circuit)からは歩いてすぐです。

この組み合わせは、あえて対照的な2組をそろえたものです。片方は、ピアノを軸にした失恋ソングでキャリアを築き、観客全員が一語一句を大合唱するアーティスト。もう片方は、広い会場を埋めた人々が一斉に跳びはねるためのダンスポップを手がけるアーティストです。冬のアブダビの穏やかな夜風のなか、屋外でその両方をひと晩で楽しめます。

2つのステージ、まったく違う客席の空気

2つのステージの間で、会場の雰囲気はがらりと変わるはずです。キャパルディの代表曲といえば、スローな楽曲です。

  • 「Someone You Loved」
  • 長いツアー休止を経て復帰を告げたシングル「Survive」

一方のラーソンは、テンポの速い曲が持ち味です。「Lush Life」「Never Forget You」「Ain’t My Fault」、そしてクリーン・バンディットとのヒット曲「Symphony」などがあります。なお、両アーティストのセットリストや出演順は確認できた情報に含まれていないため、ここでは触れていません。

キャパルディは、曲の合間に繰り出す、自虐を交えた淡々としたトークでも知られています。おしゃべりもショーの一部で、その間は客席が静かに聞き入ることが多いようです。

サーキットに隣接する広場、エティハド・パーク

エティハド・パークは、ヤス島にある野外コンサート会場です。2019年に改称されるまでは、du アリーナと呼ばれていました。ヤス・マリーナ・サーキットに隣接する広大な屋外スペースで、この立地のおかげで毎年グランプリのコンサートが開かれています。周辺の道路からは、サーキットの照明や、コースをまたぐように建つホテル「W アブダビ・ヤス・アイランド」を眺められます。

屋外であることは、快適さに大きく関わります。12月上旬のアブダビは、日中こそ暖かいものの、夜はたいてい涼しく過ごしやすくなります。来場者の多くは薄手の服を重ね着する程度で、厚手の服は着ていません。会場は大部分が開放的なスタンディングエリアで、周囲には飲食の屋台が並びます。

チケットとグランプリの関係

このコンサートは単独のツアー公演ではなく、グランプリの日程の一部として開催されます。過去の大会では、アブダビ・グランプリのチケットでエティハド・パークのアフターレース・コンサートにも入場できました。ファンの間でも、音楽はレースウィークエンドのセットの一部として受け止められてきました。

グランプリ本戦とコンサート・シリーズのチケットは、ヤス・マリーナ・サーキットのアブダビ・グランプリ公式チケット窓口で販売されています。料金やチケットの種別、コンサートのみの入場券の有無については確認できた情報に含まれていないため、本ガイドでは扱っていません。シリーズはこの初日のあとも続き、レースウィークエンドの翌日以降の夜には、ほかのアーティストが出演します。

ヤス島へのアクセス

ヤス島はアブダビ市の北東端に位置しています。主な行き方は次のとおりです。

  • ザーイド国際空港(Zayed International Airport)から: いちばん近く、E10を車で数分です。
  • アブダビ中心部(コーニッシュ、アル・マリヤ島)から: 道路の混み具合にもよりますが、E10またはE12経由でタクシーで30分ほどです。
  • ドバイから: 海沿いの高速道路E11を車で走り、通常は1時間以上かかります。
  • 島内では: ヤス・プラザやヤス・ベイのホテルからなら、徒歩かタクシーですぐです。

グランプリ期間中は、レースとコンサートの観客が重なるため、サーキット周辺の道路が混雑します。そのため、島内に宿をとって移動の手間を省く人が多くいます。アブダビでは、タクシーのほか、CareemやUberといった配車アプリも利用できます。

ヤス島のコンサートの夜の過ごし方

グランプリ期間には暗黙のルールがあり、地元の人やリピーターは自然とそれに従っています。

  • 支払い: 会場の飲食屋台を含め、ヤス島ではほぼどこでもカード払いやスマートフォン決済が使えます。スマートフォンでの支払いが一般的です。
  • 到着時間: エティハド・パークのヘッドライナー公演では、最初のステージよりかなり早めに到着するファンが少なくありません。ステージ近くの場所を確保し、行列が伸びる前に手荷物検査を済ませておくためです。
  • 帰り: 最後の曲が終わるとすぐに、タクシー乗り場は混み合います。ヤス・ベイやヤス・マリーナで一杯飲んでから、時間をずらして帰る人も多くいます。
  • 服装: 会場内ではカジュアルな服装が一般的です。一方、アブダビのショッピングモールや公共の場では、敬意を示すために肩と膝を隠すのが普通です。

アブダビでは、許可を受けた施設でアルコールが販売されており、グランプリ会場もそのひとつです。許可されたエリア以外の公共の場での飲酒は禁止されています。公演中に短い動画を撮るのは普通のことです。ただし、1曲まるごとスマートフォンを掲げていると後ろの人の視界をさえぎるため、周りの観客から注意されることもあります。

ヤス島のそのほかの見どころ

ヤス島を丸ごと旅程に組み込む人がほとんどです。島の主要な観光スポットは、いずれもエティハド・パークから車ですぐの距離にあります。

  • フェラーリ・ワールド・アブダビ: 赤い屋根の下にあり、世界最速クラスのジェットコースター「フォーミュラ・ロッサ」があります。
  • ヤス・ウォーターワールド: 大型のウォーターパークで、12月の暖かさなら快適に遊べます。
  • ワーナー・ブラザース・ワールド・アブダビ: 屋内型のテーマパークです。
  • ヤス・モール: ショップや映画館、飲食店が充実しており、公演前に手早く食事を済ませるのに便利です。
  • ヤス・ベイ・ウォーターフロント: エティハド・アリーナの隣、水辺にレストランが並ぶエリアで、コンサート帰りに立ち寄る人に人気です。

島の外では、サディヤット島のルーブル・アブダビとシェイク・ザイード・グランド・モスクも、無理なく車で行ける距離です。夜更かしした翌朝を静かに過ごすのにぴったりです。モスクでは、女性は髪を覆い、男女ともに腕と脚を隠すことが求められます。

よくある質問

ルイス・キャパルディとザラ・ラーソンのアブダビ公演は、いつ、どこで行われましたか?

2026年12月3日、ヤス・マリーナ・サーキットに隣接する、ヤス島のエティハド・パークで行われました。2人はそれぞれ単独のステージを務め、この夜がアブダビ・グランプリ2026のアフターレース・コンサート・シリーズの幕開けとなりました。

アブダビGPアフターレース・コンサートのチケットはどのような仕組みですか?

コンサートへの入場は、ヤス・マリーナ・サーキットのアブダビ・グランプリ公式チケット窓口で販売されています。過去の大会では、グランプリのチケットでアフターレース・コンサートにも入場できました。料金やチケットの種別も、同じ公式チケット窓口で販売されています。

エティハド・パークへはどう行けばよいですか?

エティハド・パークはヤス島にあり、ザーイド国際空港から車で数分です。アブダビ中心部からはタクシーで30分ほど、ドバイからはE11経由で通常1時間以上かかります。ヤス島のホテルに泊まり、移動の手間を省く人も多くいます。

12月のアブダビの野外コンサートは、どのような気候ですか?

12月上旬のアブダビは、日中は暖かく、夜はたいてい穏やかで過ごしやすくなります。来場者は薄手の服装が一般的で、夜が更けたときのために羽織るものを1枚用意しておくのが普通です。

エティハド・パークの周辺には、ほかにどんな見どころがありますか?

すぐ隣にはヤス・マリーナ・サーキットがあります。フェラーリ・ワールド、ヤス・ウォーターワールド、ワーナー・ブラザース・ワールド、ヤス・モール、ヤス・ベイ・ウォーターフロントのレストラン街も、すべてヤス島内にあり、車ですぐの距離です。

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