ライブデータで事実確認 · 2026年10月26日

観光スポット ブエノスアイレス

カサ・ロサダ:ブエノスアイレス旅行ガイド(4.6★)

このガイドの作り方

AIの支援で作成し、ライブデータで確認しています。営業時間・評価・位置はGoogle Places基準、画像はライセンス取得済みまたはパブリックドメインです。情報は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。 編集ポリシー

カサ・ロサダ(ブエノスアイレス、アルゼンチン)
Photo: Lars Curfs (Grashoofd) / Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0 nl)

今も国を動かすピンクの宮殿

カサ・ロサダは現役の官庁です。アルゼンチン大統領が執務を行う場所なので、写真に収めるこの建物は、夜のニュースに登場する建物でもあります。ファサードは濃いサーモンピンクです。高い中央アーチは西を向き、五月広場と向かい合っています。この広場は、街の抗議デモや祝賀行事、大規模な集会が昔から最後に行き着く場所です。

この色の由来には、よく知られた説が2つあります。1つは政治的なもので、連邦派の赤と統一派の白を混ぜ、融和の象徴にしたという説です。もう1つは実用的なもので、石灰の白塗料に牛の血を混ぜたからだという説です。現在の建物は19世紀後半のものです。建築家フランチェスコ・タンブリーニが、既存の2つの建物を1つのファサードの奥にまとめました。

ガイドツアーで館内へ

館内はガイドツアーでしか見学できません。ツアーでは儀式用の広間を順にめぐります。

  • 胸像の間(Salón de los Bustos):歴代大統領の大理石の胸像が並ぶ部屋です
  • 白の間(Salón Blanco):白と金で彩られ、就任宣誓式に使われる広間です
  • ヤシの中庭(Patio de las Palmeras):建物の中心にあり、ヤシの木に囲まれています
  • バルコニー:フアン・ペロンとエバ・ペロンが眼下の群衆に向けて演説した場所です。のちに映画『エビータ』でも再現されました

所要時間は1時間ほどみておきましょう。ツアーの実施日や時間枠は変わることがあるので、最新の時間は公式サイトで確認してください。宮殿の裏手には、カサ・ロサダ博物館(Museo Casa Rosada)があります。旧タイラー税関の発掘されたレンガ造りの地下室を利用した博物館で、目玉はダビッド・アルファロ・シケイロスの壁画『造形的習作(Ejercicio Plástico)』です。

入口を通るには

ここは政府の建物そのものなので、警備も官庁並みです。

  • オンラインで予約:訪問前に、カサ・ロサダ公式サイトで予約してください。週末は特に早く枠が埋まります。
  • パスポートを持参:予約名と身分証明書の名前が一致している必要があります。
  • 荷物は少なめに:手荷物検査があり、大きなバッグがあると時間がかかります。
  • 休止に注意:公式行事が入ると、直前にツアーが中止になることがあります。当日の朝にサイトを確認しましょう。
  • 衛兵にも注目:入口には騎馬擲弾兵連隊(Granaderos a Caballo)が立っています。制服は、サン・マルティン将軍の連隊の軍服をもとにしたものです。

毎週木曜の午後には、「五月広場の母たち(Madres de Plaza de Mayo)」が五月のピラミッド(Pirámide de Mayo)の周りを輪になって歩きます。1977年から続く行進です。静かに見守り、カメラは下ろしておきましょう。デモのある日は、広場が柵で囲まれることがあります。

五月広場の周辺

地下鉄スブテ(Subte)を使えば、すぐ目の前まで行けます。A線のプラサ・デ・マヨ(Plaza de Mayo)駅、D線のカテドラル(Catedral)駅、E線のボリバル(Bolívar)駅は、いずれも出口が広場に面しています。

次の見どころは、どれも歩いてすぐです。

  • メトロポリタン大聖堂(Catedral Metropolitana):サン・マルティンの霊廟があり、騎馬擲弾兵が守っています
  • カビルド(Cabildo):広場の西側に建つ植民地時代の市庁舎です
  • 五月通り(Avenida de Mayo):西へ進むとカフェ・トルトーニ(Café Tortoni)や国会議事堂に出ます
  • プエルト・マデロ(Puerto Madero):数ブロック東にあり、歩道橋「女の橋(Puente de la Mujer)」が架かっています

日が暮れたら、もう一度広場を訪れてみてください。ライトアップされたファサードを、人の少ない広場からゆっくり眺められます。

よくある質問

カサ・ロサダの館内には入れますか?

はい、入れます。ただしガイドツアーに限られます。カサ・ロサダ公式サイトで時間枠を予約し、予約内容と一致するパスポートか身分証明書を持参してください。

スブテ(地下鉄)でカサ・ロサダへ行くにはどうすればよいですか?

A線ならプラサ・デ・マヨ駅、D線ならカテドラル駅、E線ならボリバル駅で降ります。3駅とも出口は五月広場に面していて、宮殿は目の前です。

見学にはどのくらい時間をみておけばよいですか?

ガイドツアーは約1時間です。宮殿裏手のカサ・ロサダ博物館や、広場に面した大聖堂とカビルドも見学するなら、さらに1〜2時間ほど加えてください。

カサ・ロサダはなぜピンク色なのですか?

よく知られた説が2つあります。1つは、連邦派の赤と統一派の白を混ぜて融和の証にしたという説です。もう1つは、昔の石灰の白塗料に牛の血を混ぜていたからだという説です。

近くにはほかに何がありますか?

五月広場にはメトロポリタン大聖堂、カビルド、五月のピラミッドがそろっています。西へ行けば五月通りとカフェ・トルトーニがあり、数ブロック東にはプエルト・マデロがあります。

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