ライブデータで事実確認 · 2026年10月26日

観光スポット ブエノスアイレス

サン・テルモ市場:ブエノスアイレス旅行ガイド(4.5★)

このガイドの作り方

AIの支援で作成し、ライブデータで確認しています。営業時間・評価・位置はGoogle Places基準、画像はライセンス取得済みまたはパブリックドメインです。情報は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。 編集ポリシー

サン・テルモ市場(ブエノスアイレス、アルゼンチン)
Photo: Elsapucai / Wikimedia Commons (Public domain)

鉄の屋根の下に広がる、ひと区画まるごとの市場

サン・テルモ市場が誕生したのは1897年のことです。市の南部に移り住んできたヨーロッパ系移民の食を支えるため、イタリア生まれの建築家フアン・アントニオ・ブスキアッツォが設計しました。創建当時のホールは今も錬鉄の骨組みとガラス屋根に覆われており、2000年には国の歴史的建造物に指定されています。

市場はボリバル通り(Bolívar)、デフェンサ通り(Defensa)、カルロス・カルボ通り(Carlos Calvo)、エスタードス・ウニードス通り(Estados Unidos)に囲まれた区画のほぼ全体を占めています。入口は複数の通りに面しています。場内の通路は碁盤の目状で、中央付近に八百屋や精肉店が集まり、外側へ向かうにつれて骨董商が増えていきます。

サン・テルモでも特にレビュー数の多い名所で、評価も安定して高い場所です。ただし、ガイドブックに載っていない静かな穴場を期待すると肩透かしを食うでしょう。ここは日常的に営まれている現役の市場であり、旧市街を初めて歩く旅行者の多くが立ち寄る定番スポットになっています。

通路で出会えるもの

品ぞろえは店ごとにまったく違うので、買う前にまず場内をひと回りしてみると損がありません。よく見かけるのは次のようなものです。

  • 骨董品・珍品:古いソーダサイフォンやホーロー看板、レコード、カメラ、タンゴ全盛期の絵はがきなどが並びます。
  • 生鮮食品・精肉店:1世紀にわたって市場を支えてきたのが、こうした店です。
  • コーヒースタンド・軽食:エンパナーダやサンドイッチなど手軽な料理を、立ったまま、あるいは相席のテーブルで味わえます。
  • 古着・小物雑貨:主にデフェンサ通り側に集まっています。

市場の見学だけなら45分〜1時間ほどを見ておきましょう。食事をする場合や、1ブロック南にあるドレーゴ広場(Plaza Dorrego)周辺の街歩きと組み合わせる場合は、もう少し余裕を持たせてください。

Bolívar 970への行き方

サン・テルモ地区には地下鉄(スブテ)の駅がないため、最後は歩くことになります。便利なルートは次のとおりです。

  • インデペンデンシア駅(Independencia、C線・E線):エスタードス・ウニードス通りを東へ歩いて約10分です。
  • ベルグラノ駅(Belgrano、E線):ボリバル通りを南へ少し歩けば到着します。
  • 五月広場(Plaza de Mayo)から:デフェンサ通りを南へ約15分です。道沿いには商店や植民地時代の家並みが続きます。

タクシーや配車サービスを使えば、ボリバル通りで降ろしてもらえます。日曜日のデフェンサ通りは歩行者であふれ、車での通行は困難です。

値段交渉、支払い、日曜日の混雑について

市場の営業時間は現在、曜日を問わず午前9時〜午後8時です。とはいえ営業日時は店ごとに決められているため、骨董店のなかには開店が遅い店や、客の少ない日は休む店もあります。特定の店を目当てにわざわざ出かけるなら、事前に確認しておきましょう。

日曜日にはデフェンサ通りとドレーゴ広場がサン・ペドロ・テルモ市(Feria de San Pedro Telmo)の会場となり、その人波の多くが市場にも流れ込みます。じっくり品定めしたいなら、平日の開店直後の午前中に訪れるのが正解です。日曜日ならではの雰囲気を楽しみたい場合は、先に市場を回り、そのあとで露店市へ向かうとよいでしょう。

支払いと値段交渉のポイントは次のとおりです。

  • ペソ:現金は小額紙幣で用意しておきましょう。銀行振込やメルカド・パゴ(Mercado Pago)のQRコード決済に対応している店も多くあります。カードの可否は店によって異なるので、先に尋ねてください。
  • 値段交渉:骨董店では、礼儀正しく値段交渉をするのが一般的です。一方、食べ物や生鮮食品の店では交渉しません。いきなり安い金額を提示するのではなく、「エス・ス・メホール・プレシオ?(これが一番お安い値段ですか?)」と聞いてみましょう。
  • 値段の表示:たいていは店ごとにチョークで書かれているか、値札が付いています。表示がない場合は、商品を包んでもらう前に値段を確認してください。
  • スリ対策:混み合った通路では、特に日曜日はスマートフォンや財布を体の前で持つようにしましょう。

よくある質問

サン・テルモ市場の営業時間を教えてください。

現在、市場の営業時間は毎日午前9時〜午後8時となっています。ただし各店舗、特に骨董商は独自の営業時間で営業しているため、建物が開いていても閉まっている店があります。

地下鉄(スブテ)でのアクセス方法は?

最寄り駅はC線・E線のインデペンデンシア駅(徒歩約10分)と、E線のベルグラノ駅です。五月広場からデフェンサ通りを南へ15分ほど歩いて向かうこともできます。

日曜日に訪れるのはおすすめですか?

すぐ隣のデフェンサ通りとドレーゴ広場でサン・ペドロ・テルモ市が開かれるため、一週間で最もにぎわう日です。その分、混雑も最大になります。のんびり見て回りたいなら、平日の開店直後の午前中が快適です。

滞在時間はどのくらい見ておけばよいですか?

市場だけなら45分〜1時間ほどです。ランチを取り、ドレーゴ広場やデフェンサ通りも散策するなら、半日を見込んでおきましょう。

カードは使えますか?

カードが使える店もあり、銀行振込やメルカド・パゴのQR決済に対応している店も多くあります。念のため小額紙幣のペソを持っておき、買う前に各店で値段を確かめましょう。

ブエノスアイレス旅行の準備

アルゼンチンのeSIM・通信準備 →

上記リンクの一部はアフィリエイトリンクです。このリンクから予約すると、追加料金なしでWander Atlasが少額の手数料を受け取ります。こうしてすべてのガイドを無料で提供しています。