ライブデータで事実確認 · 2026年10月7日

観光スポット 路環島

カモンエス公園:コロアン旅行ガイド(4.2★)

このガイドの作り方

AIの支援で作成し、ライブデータで確認しています。営業時間・評価・位置はGoogle Places基準、画像はライセンス取得済みまたはパブリックドメインです。情報は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。 編集ポリシー

カモンエス公園(路環島、マカオ)
Photo: Doraemon.tvb / Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0)

コロアンにはありません。ここが大切です

掲載情報がまぎらわしいので、まずは地図で場所を確かめておきましょう。カモンエス公園は、案内サイトによってはコロアンの項目に入っています。しかし実際の所在地はマカオ半島で、聖アントニオ堂区にあるカモンエス広場(Praça de Luís de Camões)を上りきった先です。

公園を探してコロアン村行きのバスに乗ってしまうと、たどり着くのは別の島で、公園はどこにもありません。地図はマカオ半島に合わせておきましょう。聖ポール天主堂跡からなら、聖アントニオ教会の前を通って少し坂を上るだけです。

樹の根と花崗岩に覆われた丘

この公園は平地に広がっているのではなく、小高い丘の斜面に造られています。巨大な花崗岩の岩の間を縫うように小道が上っていき、塀の上からはガジュマルの古木が気根を垂らしています。散策路のほとんどは木々の枝葉に覆われて日陰になっており、蒸し暑いマカオの夏にはこれが何よりありがたいところです。

起源は18世紀にさかのぼり、当時は裕福な商人が所有する邸宅の敷地の一部でした。中国語名の「白鴿巢(パッカップチャウ、「白い鳩の巣」の意)」は、その頃ここで鳩が飼われていたことに由来します。19世紀後半に公有地となりましたが、今でも市民公園というより、個人の屋敷の裏庭のような雰囲気が残っています。

岩屋にたたずむ詩人

公園の名は、ポルトガルの叙事詩『ウズ・ルジアダス』の作者ルイス・ヴァス・デ・カモンエスにちなみます。積み重なった岩がつくる岩屋の中に彼のブロンズ胸像が置かれており、多くの人のお目当てはこの場所です。カモンエスはこの詩の一部をマカオで書いたと言い伝えられています。歴史家による裏付けはありませんが、この伝説が公園の名前の由来となりました。

周辺では、次の見どころにも注目してください。

  • 岩屋の胸像:三方を岩に囲まれ、叙事詩の一節を刻んだ銘板が添えられています
  • 上の小道:少し上るだけで、木々の間から旧市街の屋根の連なりを見渡せます
  • 石のベンチや小さなあずまや:斜面のあちこちにひっそりと置かれていて、日陰でひと休みするのにぴったりです

界隈をめぐって朝のひとときを

公園の周りには、静かな歴史遺産がこぢんまりと集まっています。あわせてめぐれば、足を運ぶ価値がいっそう高まります。

  • カーザ・ガーデン:公園のはずれに建つ植民地時代の邸宅で、かつてはイギリス東インド会社に貸し出されていました
  • 旧プロテスタント墓地:カーザ・ガーデンの裏手にあり、宣教師ロバート・モリソンや画家ジョージ・チナリーが眠っています
  • 聖アントニオ教会:広場を挟んだすぐ向かいにある、マカオでもっとも古い教会のひとつがあった場所です

公園だけなら30〜45分で見て回れます。墓地と教会も加えるなら、ゆったり1時間半ほどです。そのあとは坂を下って、人でにぎわう聖ポール天主堂跡やセナド広場へ向かいましょう。

早起きの人々と小道を分かち合う

開園は午前6時で、朝の早い時間帯はここで体を動かす人々のものです。平らなテラスでは太極拳のグループが、丘の周りではゆっくりと歩く人々が見られます。鳥かごに入れた鳴き鳥を連れてきて、木の枝につるす人もいます。マカオの古い公園で昔から続く習慣です。こうした人々のじゃまにならないよう距離をとり、太極拳の列を横切らないようにしましょう。

次のような心がけがあると安心です。

  • チケット売り場はありません。 入園は無料なので、広場側の門からそのまま入れます。
  • 鳥の近くでは声を落としましょう。 飼い主は鳥同士がさえずりを聞き合えるようにかごをつるしています。近くで写真を撮るときは、ひと声かけてからにしてください。
  • 岩屋は記念碑として敬意を払いましょう。 胸像の周りの岩に登るのは好ましくないとされています。
  • 飲み物を持参しましょう。 丘は小さいものの急な箇所があり、園内に売店はほとんどありません。

公園は曜日を問わず毎日深夜0時まで開いています。夜は涼しくなりますが、上の小道は照明が行き届いていないところもあります。高いところの散策路は明るいうちに歩きましょう。

丘への行き方

入口のすぐ前にあるカモンエス広場のバス停には、複数の路線バスが停まります。最新の系統番号は、停留所の表示かマカオ交通事務局(DSAT)の交通アプリで確認してください。セナド広場から歩く場合は、聖ポール天主堂跡への案内表示に従って進みます。そこから聖アントニオ通り(Rua de Santo António)を北へ約10分です。

タクシーなら「カモンエス公園」か「白鴿巢」で通じます。とくにコロアンと取り違えられやすいので、運転手に漢字を見せると確実です。

よくある質問

カモンエス公園は本当にコロアンにあるのですか?

いいえ、違います。コロアンの観光地として掲載しているサイトもありますが、実際にはマカオ半島のカモンエス広場にあります。聖ポール天主堂跡から北へ歩いて約10分です。

開園時間を教えてください。

毎日午前6:00から深夜0時まで開いています。曜日による違いはなく、週7日とも同じ時間です。

見学にはどのくらいの時間が必要ですか?

公園だけなら30〜45分ほどです。隣のカーザ・ガーデンや旧プロテスタント墓地、聖アントニオ教会にも立ち寄るなら、1時間半ほどを予定しておくとよいでしょう。

一日のうちでおすすめの時間帯はいつですか?

いちばん趣があるのは、午前6時の開園直後の早朝です。太極拳のグループや鳥を連れた人々の姿が見られ、木陰もこの時間帯がもっとも涼やかです。夜は照明が少ないため、勾配のきつい上の小道は明るいうちに歩きましょう。

公共交通機関での行き方を教えてください。

門のすぐ前にあるカモンエス広場のバス停には、複数の路線バスが停まります。最新の路線はマカオ交通事務局(DSAT)のアプリか停留所で確認してください。セナド広場から聖ポール天主堂跡を経由して、坂を上って歩いて行くこともできます。

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