京都府立植物園 旅行ガイド(4.4★)
基本情報
営業時間
- 月曜日: 午前 9:00 – 午後 5:00
- 火曜日: 午前 9:00 – 午後 5:00
- 水曜日: 午前 9:00 – 午後 5:00
- 木曜日: 午前 9:00 – 午後 5:00
- 金曜日: 午前 9:00 – 午後 5:00
- 土曜日: 午前 9:00 – 午後 5:00
- 日曜日: 午前 9:00 – 午後 5:00
このガイドの作り方
AIの支援で作成し、ライブデータで確認しています。営業時間・評価・位置はGoogle Places基準、画像はライセンス取得済みまたはパブリックドメインです。情報は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。 編集ポリシー
初めて訪れる人の多くは、こぢんまりとした市立公園を想像してやってきます。ところが実際に歩き出すと、20分経っても敷地の端の柵にたどり着かないことに気づくのです。京都府立植物園は左京区下鴨エリアに広がっており、その敷地面積は24ヘクタール以上、日本有数の規模を誇る植物園です。この広さゆえに、訪問の計画そのものを考え直す必要があります。
北門からのアクセスを押さえる
正門は敷地の北側にあり、地下鉄烏丸線・北山駅の3番出口が最寄りです。ここから数歩でチケット売り場に着き、そのまま園内全体の中心となる広々とした中央芝生広場に出られます。
同じ烏丸線で一駅南に位置する北大路駅の近くには、もう一つの入口があります。京都中心部から向かう場合は、こちらのほうが歩く距離が短く便利です。どちらの入口を使うにしても、園の東側には鴨川が流れているので、訪問の前後に川沿いを散策するのも気軽に楽しめます。
24ヘクタールに詰め込まれたもの
園内は季節だけでなく、植物の科や原産地ごとにエリア分けされています。そのため園路は一直線ではなく、ループを描くように配置されています。歩いていくと、次のようなゾーンに出会います。
- 熱帯植物や砂漠の植物、シダ、ランなどを集めた温室(観覧料は一般入園料とは別料金)
- 晩春ともう一度秋にも見頃を迎えるバラ園
- 何十品種もの桜を集めた桜林。一つの公園としては珍しいほど、開花期間が長く続きます
- 日本のカエデが植えられた池泉庭園。11月には見事に色づきます
- 冬の終わりから春にかけて見頃を迎えるツツジ・ツバキのエリア
これほど網羅的なコレクションだからこそ、どこにも立ち寄らずに園内を一通り歩くだけでも、2時間近くかかります。
地元の人が計画を立てる「開花カレンダー」
京都府立植物園は、桜と紅葉のどちらのシーズンも、お寺参りのついで扱いではなく本格的に楽しめる、市内でも数少ないスポットの一つです。3月下旬から4月上旬にかけては、桜林の多品種が少しずつ時期をずらして咲くため、通常なら1週間ほどで終わる見頃が、3週間近くにまで引き延ばされます。11月中旬から下旬にかけては、池泉庭園のカエデについても同じことが言えます。
どちらの時期も、京都の季節めぐりの人気コースとして広く知られているだけに、園内が最も混み合う時期でもあります。人混みを避けて花や紅葉を楽しみたいなら、週末の午後ではなく、平日の朝9時の開園直後を狙うのがおすすめです。
意外と知られていない温室のチケット事情
一般入園料でまわれるのは屋外の庭園部分のみです。敷地の中央付近にある大きな温室に入るには、専用の入口で別途チケットを購入する必要があります。事前に知っておかないと、うっかり素通りしてしまいそうな場所にあります。温室の中は、砂漠のサボテンから始まり、ランやヤシが茂る蒸し暑い熱帯温室エリアへと続いていきます。完全屋内なので、雨の日の立ち寄り先としても重宝します。
温室のチケットは、後で決めようとせず、到着したタイミングで購入しておくのがおすすめです。入口は正門から徒歩5分ほどの場所にあり、先に買っておけば後戻りせずに済みます。庭園と温室はふつう別料金で販売されているので、共通券がある場合の現在の料金は、入口で確認してください。
敷地を歩き回るときに知っておきたいこと
開園時間は年中無休で毎日朝9時から午後5時までと決まっており、短縮日や休園日を気にする必要はありません。開園直後に到着することが特に重要になるのは、ほかの時期よりも4月と11月です。晴れた週末なら、午前10時を過ぎる頃には、桜林や池泉庭園の周辺の園路がすでに混み始めます。
温室のチケット売り場や小さな売店では、カードが使えない場合もあるので、念のため現金も用意しておきましょう。芝生エリアにはベンチがたくさん置かれているので、近くのレストランに急いで向かうのではなく、お弁当を持参して庭園の中でゆったり昼食をとるのも、この訪問らしい過ごし方です。
屋外エリアでは全体的に写真撮影が許可されています。中央の広々とした芝生広場は家族連れや写真愛好家が集まる場所で、日中はめったに人がいなくなることがありません。バラ園では見頃のピーク時に人通りが特に多くなるため、三脚を使う場合は周囲からの視線が集まりやすくなります。
植物園の外へ足を延ばすなら
敷地のすぐ東を流れる鴨川沿いの道は、北へ進めば上賀茂エリアへ、南へ進めば出町柳の鴨川デルタ(高野川と賀茂川の合流点)へとつながっています。天気のよい日には、植物園の訪問に組み合わせるのにちょうどよい散策コースです。京都でも屈指の古社である下鴨神社も、川沿いを南へ気持ちよく歩ける距離にあり、植物園と神社をセットで巡る半日プランは定番の過ごし方になっています。
敷地の広さと、有料エリアが2か所あることを考えると、お寺めぐりの合間にさっと立ち寄る場所というより、半日かけてじっくり楽しむ訪問先として計画するのがおすすめです。入口付近が混雑していても、園の奥まで足を延ばす人は意外と少ないため、「奥のほうは驚くほど空いていた」という評価が訪問者から多く寄せられています。
よくある質問
京都府立植物園へのアクセス方法を教えてください。
地下鉄烏丸線で北山駅(北側の正門、3番出口)まで行くのが基本です。もう一つの入口を使う場合は、一駅南の北大路駅が最寄りになります。どちらの駅からも、チケットゲートまでは歩いてすぐです。
開園時間はどうなっていますか?
土日を含めて年中無休で、朝9:00から午後5:00まで開園しています。短縮営業日や休園日の案内は特にありません。
温室は一般入園料に含まれていますか?
含まれていません。温室(コンサバトリー)は正門から徒歩約5分の専用入口で、別途チケットを購入する必要があります。共通券の現在の料金については、入口で確認してください。
桜や紅葉を見るのにベストな時期はいつですか?
桜林は3月下旬から4月上旬、池泉庭園周辺のカエデは11月中旬から下旬が見頃です。どちらも園内が最も混雑する時期にあたるため、週末の午後よりも、平日の開園直後の朝のほうが落ち着いて楽しめます。
見学にはどれくらいの時間を見ておけばよいですか?
24ヘクタールの敷地を一通りまわるだけで2〜3時間が目安です。温室にも立ち寄ったり、中央芝生広場でピクニックをしたりする場合は、さらに時間に余裕を持たせてください。
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