ライブデータで事実確認 · 2026年10月1日

イベント バレンシア

MotoGPバレンシア(モトゥール・バレンシア州グランプリ):開催日程・チケット・会場(バレンシア)

このガイドの作り方

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MotoGPバレンシア(モトゥール・バレンシア州グランプリ)(バレンシア、スペイン)
Photo: TeamEG00 / Wikimedia Commons (Public domain)

シーズンを締めくくる最終戦

シーズンの最後を飾るのはバレンシアです。モトゥール・バレンシア州グランプリはMotoGP世界選手権の最終戦で、2026年11月27〜29日に行われます。タイトル争いが接戦の年には、ここで王者が決まります。すでにタイトルが決着していても、週末には一年を締めくくる独特の空気が流れます。お別れのラップを走るライダーもいれば、今のチームのカラーで走るのはこれが最後というライダーもいます。

週末のスケジュールはMotoGPの標準フォーマットどおりで、Moto2とMoto3も併催されます。

  • 金曜日: 全3クラスのフリー走行
  • 土曜日: 予選、続いてMotoGPスプリント
  • 日曜日: Moto3、Moto2、MotoGPの各決勝レース

各セッションの詳しい時刻はここには載せていません。スケジュールとチケットは、MotoGP公式サイトで確認してください。

スタジアムのようなサーキット

リカルド・トルモ・サーキットはコンパクトなコースです。1999年にオープンしました。名前の由来は、1978年と1981年に50ccクラスで世界王者に輝いたバレンシア出身のライダー、リカルド・トルモです。1周は約4 kmで、反時計回りに走ります。グランドスタンドがぐるりと囲む天然のすり鉢状の地形にあるため、ほとんどの席からモニターに頼らずに周回の大部分を目で追えます。

だからこそ、どのスタンドを選ぶかが大切になります。メインストレートのスタンドからは、スタートとフィニッシュ、ピットレーンを見渡せます。インフィールドには左コーナーが立て続けに現れるタイトな区間があり、その周辺のスタンドならオーバーテイクを間近で見られます。このサーキットのグランドスタンドには屋根がひとつもありません。日差しも霧雨も、そのまま浴びることになります。

市内からチェステへのアクセス

サーキットはチェステ近郊の郊外にあります。バレンシア中心部から西へ約25 km、マドリード方面に向かう高速道路A-3を降りてすぐの場所です。メトロバレンシア(Metrovalencia)の路線はゲートまで通じていません。レースウィークエンドには、ほとんどのファンが車か長距離バス、専用シャトルバスで向かいます。シャトルを当てにする場合は、事前にサーキットの公式サイトで最新の運行情報を確認しておきましょう。

日曜日の朝のA-3は何キロにもわたって渋滞し、レース後に会場を出るときはさらに時間がかかります。車で行くなら、最初のレースの数時間前には着くつもりで出発し、夜の予定は空けておきましょう。ホテルの選択肢がいちばん多いのはバレンシア市内です。チェステやチバ(Chiva)などA-3沿いの町に泊まればサーキットには近くなりますが、宿の数はぐっと少なくなります。

リカルド・トルモでのレース観戦のコツ

観戦慣れしたファンは、最終戦を丸一日がかりのイベントとして楽しみます。快適に過ごすためのポイントをまとめました。

  • 重ね着で調節しましょう。 11月下旬の朝、すり鉢状の会場は冷え込みます。午後は穏やかになることが多いものの、最初から最後まで屋根のないスタンドに座り続けることになります。
  • 耳栓を持っていきましょう。 MotoGPマシンは近くで聞くと非常に大きな音がします。しかもすり鉢状の地形が音をこもらせます。
  • 日曜日は早めに着席しましょう。 グリッドウォークやレース前の盛り上がりがあるため、MotoGPのスタートよりかなり前にスタンドは埋まってしまいます。
  • チームカラーを身につけましょう。 スペインのファンは地元ライダーの応援に大勢で駆けつけます。旗が振られ、駐車場では発煙筒が焚かれ、スペイン人ライダーがトップに立つたびに観客席は大歓声に包まれます。
  • 公式の販売窓口を利用しましょう。 チケットはMotoGPかサーキットの公式サイトでのみ購入してください。最新の料金やグランドスタンドの配置図も公式サイトに掲載されています。

レースの前後には、バレンシアで過ごす日を1日ずつ確保しておくのがおすすめです。A-3の渋滞が落ち着くまでの間、芸術科学都市や中央市場を訪ねたり、ビーチ沿いのエル・カバニャル(El Cabanyal)地区で本格的なパエリアを味わったりすれば、時間を有意義に使えます。

よくある質問

2026年のMotoGPバレンシアはいつ開催されますか?

モトゥール・バレンシア州グランプリは、MotoGP世界選手権の最終戦として2026年11月27〜29日に開催されます。各セッションの時刻は、MotoGP公式サイトで確認してください。

リカルド・トルモ・サーキットはどこにあり、どうやって行けばよいですか?

バレンシア市街から西へ約25 km、チェステ近郊にあり、高速道路A-3を降りてすぐの場所です。メトロバレンシアは通じていないため、車か長距離バス、またはレースウィークエンドの公式シャトルを利用してください。シャトルの最新情報はサーキットの公式サイトで確認できます。

どの日に観戦するのがおすすめですか?

日曜日にはMoto3、Moto2、MotoGPの3クラスの決勝が行われます。土曜日は予選とMotoGPスプリントがあり、日曜日に次ぐ有力な選択肢です。金曜日はフリー走行の日で、たいていは最も空いています。

いちばん見やすいグランドスタンドはどこですか?

サーキットはすり鉢状の地形にあるため、多くのスタンドから周回の大部分を見渡せます。メインストレートのスタンドからは、スタートとフィニッシュ、ピットレーンが見えます。インフィールドのスタンドなら、オーバーテイクをより近くで見られます。グランドスタンドの配置図は公式チケットページに掲載されています。

11月のレース当日には何を持っていけばよいですか?

グランドスタンドには屋根がないため、冷え込む朝に備えた重ね着用の防寒着のほか、耳栓、日焼け対策グッズ、雨具を用意しましょう。日曜日の朝はA-3が混み合うので、早めに到着するよう計画してください。

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