ライブデータで事実確認 · 2026年10月3日

穴場 ハイデルベルク

カール広場(Karlsplatz):ハイデルベルク観光ガイド(4.6★)

このガイドの作り方

AIの支援で作成し、ライブデータで確認しています。営業時間・評価・位置はGoogle Places基準、画像はライセンス取得済みまたはパブリックドメインです。情報は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。 編集ポリシー

カール広場(Karlsplatz)(ハイデルベルク、ドイツ)
Photo: trolvag / Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0)

ハウプト通りの先に、ぱっと視界が開ける場所

ハウプト通りでは、1キロ以上にわたって両側にお店が隙間なく並んでいます。ところがコルンマルクトを過ぎると、建物が急に後ろへ下がります。そこが旧市街の石畳が四角く広がるカール広場です。見上げれば、すぐ上の斜面にハイデルベルク城がそびえています。

城を眺めるなら、川沿いやアルテ・ブリュッケ(旧橋)から、という人がほとんどでしょう。ここでは、木々の間から立ち上がる赤い砂岩の城壁を、間近から急角度で見上げることになります。絵はがきでおなじみの城を、真下から眺められるのです。

広場を囲む建物

カール広場のまわりにはお店ではなく歴史ある建物が並んでいるため、ハウプト通りのほかの区間よりも落ち着いた雰囲気があります。ぜひ注目したいのは次の4つです。

  • 南側のボワスレー宮殿(Palais Boisserée)。かつてボワスレー兄弟が集めた中世絵画のコレクションが収められていたバロック様式の邸宅で、現在はハイデルベルク大学の施設になっています。
  • 東側の大公宮殿。ハイデルベルク学術アカデミーが入っています。
  • 頭上の城。屋根の向こうに、テラスや廃墟となった塔がはっきりと見えます。
  • 広場の縁に並ぶレストラン。暖かい季節には、テーブルが屋外に出されることが多いです。

広場の住所はHauptstraße 214です。歩行者専用のメインストリートのうち、いちばんにぎやかな区間がちょうど途切れるあたりにあります。さらに東へ進むと旧市街の街並みはまばらになり、やがて旧市街の端に立つ凱旋門風の門、カール門(Karlstor)に行き着きます。

旧市街の「城側」の端までの行き方

ビスマルク広場(Bismarckplatz)から歩く場合は、ハウプト通りをひたすら東へ進みます。のんびり歩いて25分ほどで、途中で大学広場(Universitätsplatz)とマルクト広場(Marktplatz)を通ります。マルクト広場の精霊教会からなら、さらに5分ほどです。

歩き疲れたときは、少し離れたラートハウス/ベルクバーン(Rathaus/Bergbahn)停留所までバスで来ることもできます。そこからなら、坂を上らずに広場やケーブルカー乗り場へ行けます。

城へ上るには、次の2つの方法があります。

  • クルツァー・ブッケル:カール広場の側から上っていく急な石段の小道です。距離は短いもののきつく、人通りが少なく静かです。
  • ベルクバーン(ケーブルカー):西へ歩いて2分のコルンマルクト駅から出ています。料金と時刻は駅に掲示されています。

広場を上手に楽しむには

カール広場は目的地というより、ひと息つくための場所と考えるとよいでしょう。滞在時間は15分から30分ほどで十分です。城へ行く前やその後に、腰を下ろして城を見上げつつ、次に向かう方向を確かめるのにぴったりです。

広場は24時間開いています。朝早く、ツアーの団体がハウプト通りを上ってくる前なら、たいていほぼひとり占めで眺めを楽しめます。夜になると、城が下からライトアップされます。広場が広いので、マルクト広場が混み合っているときでもゆったり過ごせます。

旧市街をひと回りするなら、次の順番がスムーズです。

  • 朝、コルンマルクトからケーブルカーで城へ
  • クルツァー・ブッケルの石段を下ってカール広場へ
  • ハウプト通りを西へ歩いてマルクト広場へ
  • シュタインガッセ(Steingasse)を下ってアルテ・ブリュッケへ

冬のカール広場

冬になると、広場はがらりと表情を変えます。ハイデルベルクのクリスマスシーズンには、カール広場にスケートリンクが設けられるのが恒例です。ライトアップされた城の下を、スケーターたちがくるくると滑っていきます。町でも指折りの撮影スポットとなる冬の風景です。

クリスマスマーケットの屋台は、すぐ隣のコルンマルクトをはじめ、旧市街のいくつかの広場に分かれて並びます。マーケットめぐりの締めくくりに、カール広場は立ち寄りやすい場所です。リンクに合わせて予定を立てる場合は、その年の開催日程を市の公式イベントページで事前に確認してください。

城の眺めを満喫するコツ

いちばんよい写真は、広場の真ん中からは撮れません。西の端、ハウプト通りとの角のあたりまで歩き、屋根の上に城が収まるように構図を決めましょう。それからボワスレー宮殿の方へ渡れば、廃墟部分をぐっと寄せて撮れます。

ここでは堅苦しいマナーはありませんが、次の点を心がけておくと安心です。

  • ハイデルベルクではカード払いが一般的ですが、旧市街の小さなお店の中には、今も現金を好むところがあります。座って一杯飲むつもりなら、少し現金を持っておきましょう。
  • カフェのテーブル席では、店員さんが席まで来てくれます。支払いの際は端数を切り上げるか、10パーセントほど上乗せし、お金を渡しながら支払う合計額を口頭で伝えます。
  • クルツァー・ブッケルの石段は凸凹しており、濡れると滑りやすくなります。膝に不安がある方は、下りではなく上りで使うのがおすすめです。
  • これらの建物の上の階には、多くの住民が暮らしています。夜遅くに通るときは静かにしましょう。

人であふれるマルクト広場に比べると、カール広場は旧市街の中でも静かな一角です。どこにも負けない城の眺めを、ゆったりと味わえます。

よくある質問

ハイデルベルクのカール広場へはどうやって行けばよいですか?

旧市街を通るハウプト通りを東へ歩いてください。ビスマルク広場からは25分ほど、マルクト広場からは5分ほどです。バスなら、少し歩いた先にあるラートハウス/ベルクバーン(Rathaus/Bergbahn)停留所に停まります。

カール広場からハイデルベルク城まで歩いて上れますか?

はい、上れます。カール広場の側から、急な石段の小道クルツァー・ブッケルが城まで続いています。乗り物を使いたい場合は、西へ歩いて2分のコルンマルクトからケーブルカーのベルクバーンが出ています。

カール広場には夜も入れますか?

はい。公共の広場なので毎日24時間開いており、入場料もかかりません。夜には、広場の上にそびえる城がライトアップされます。

カール広場ではどのくらいの時間を見ておけばよいですか?

城の眺めと周囲の宮殿を楽しむなら、15分から30分ほどで十分です。城を訪れたあと、ハウプト通りを歩いてマルクト広場やアルテ・ブリュッケへ向かう途中に立ち寄るのがいちばんです。

冬のカール広場ではどんなイベントがありますか?

クリスマスシーズンには、ライトアップされた城の下にスケートリンクが設けられるのが恒例です。近くのコルンマルクトにはクリスマスマーケットの屋台も並びます。その年の日程は、市の公式イベントページで確認してください。

ハイデルベルク旅行の準備

上記リンクの一部はアフィリエイトリンクです。このリンクから予約すると、追加料金なしでWander Atlasが少額の手数料を受け取ります。こうしてすべてのガイドを無料で提供しています。