オックスフォード・ロードの一会場で、一夜限りのステージ
公演日は2026年11月3日(火)です。日韓混成のボーイズグループ&Teamが、この日の夜、ワールドツアーの一環としてマンチェスター・アカデミー2(Manchester Academy 2)のステージに立ちます。今回のツアーでマンチェスターに立ち寄るのはこの1公演だけです。
この公演の大きな魅力は会場そのものにあります。アカデミー2はマンチェスター・アカデミーの複合施設の中で中くらいの規模のホールです。隣のメインホールよりかなり小さく、すり鉢状のアリーナとはまったく別物といえます。K-POPのツアーでこうした会場を使うと、観客はステージのすぐ近くに密集することになり、遠くて見づらい場所はほとんどありません。
&Teamとは
&Teamは、HYBEが2021年に放送したサバイバル番組『I-LAND』から誕生し、2022年12月に日本でデビューしました。メンバーはEJ、Fuma、K、Nicholas、Yuma、Jo、Harua、Taki、Makiの9人です。日本や韓国をはじめ、さまざまなルーツを持つメンバーで構成されているため、一般に日韓グループと呼ばれています。
ファンダム名はLUNÉです。この名前はバナーや手作りグッズに書かれているほか、列の中で湧き起こるコールでも耳にします。グループのコンセプトにはオオカミと月のモチーフが多く使われていて、公演当日のファンの装いにもよく取り入れられています。
マンチェスター・アカデミー2について
アカデミーが入っているのは、市中心部の南に広がる学生街、オックスフォード・ロード(Oxford Road)沿いにあるマンチェスター大学学生会館(University of Manchester Students’ Union)です。建物の中には3つの会場があり、規模の大きい順に番号が付いています。アカデミー2はその真ん中にあたり、一段高いステージの前にスタンディングフロアが広がっています。
コンパクトな会場なので、どこに立つかで見え方が変わります。最前列の柵前を狙うファンは、たいてい学生会館の外で長時間並んでいます。ゆったり観たいファンは後方のバーや音響卓のあたりにいることが多く、この規模の会場であれば、そこからでも観客の頭越しにステージがよく見えます。
開場時間、年齢制限、手荷物に関する規定は、公演ごとに会場と主催者が定めています。これらはチケットと会場のイベントページに記載されています。
平日の夜にオックスフォード・ロードへ向かうには
オックスフォード・ロードはヨーロッパ屈指のバス通りとして知られ、会場へはバスで向かうのがいちばん手軽です。ピカデリー・ガーデンズ(Piccadilly Gardens)や市中心部から南へ向かうバスが大学の建物の前を通り、その多くが学生会館から徒歩数分の場所に停まります。
徒歩や電車で向かう場合は次のとおりです。
- マンチェスター・オックスフォード・ロード駅(Manchester Oxford Road):大学の建物の前を通りながら、オックスフォード・ロードを南へ15–20分ほど歩きます。
- マンチェスター・ピカデリー駅(Manchester Piccadilly):徒歩なら約25分、バスならすぐです。ロンドンやバーミンガム、マンチェスター空港から来る人の多くがこの駅に到着します。
- タクシー・配車サービス:終演後は学生会館の周辺で渋滞しやすいため、数ブロック北へ歩いてから乗車するファンが多くいます。
車での来場はもっとも不便です。キャンパス周辺は駐車場が少なく、オックスフォード・ロードにはバス専用の区間もあります。
待機列、ペンライト、フリーバ
イギリスのライブハウスで開かれるK-POP公演には独自の流れがあり、アカデミーの待機列もその一部です。ファンはたいてい学生会館の正面に沿って並びます。電話番号やグループチャットのIDを交換し、互いに場所をキープし合うファンも少なくありません。後から来て割り込むと、列全体を敵に回すことになります。
ファンがよく持参するものは次のとおりです。
- &Teamの公式ペンライト:持っている人は公演中ずっと掲げているため、予備のモバイルバッテリーを用意している人も多くいます。
- フリーバ:トレカやステッカー、キーホルダーなど、ファンが手作りした小さなプレゼントで、列に並ぶ人たちに無料で配られます。お返し用にいくつか用意しているファンが一般的です。
- 重ね着できる服:11月のマンチェスターで外に並ぶと寒く、雨が降ることもよくあります。一方、会場内は満員になるとすぐに暑くなります。
イギリスの会場内での支払いは、ほぼすべてタッチ決済のカードかスマートフォンで済みます。バーでチップを渡す習慣はありません。K-POP公演のグッズ売り場にはそれだけで長い列ができます。終演後の時間をグッズ購入に取られないよう、開演前に並んで買っておくファンが多くいます。
11月初旬の火曜日という日程
この日程は、その夜の過ごし方全体に関わってきます。平日なので、夕方になるとオックスフォード・ロードのバスは通勤客や学生で混み合います。11月初旬のマンチェスターは4時半を少し過ぎると日が沈むため、待機列が最も長くなる頃には、すっかり暗くなってから何時間も経っています。
公演日は11月5日のボンファイア・ナイトの直前にあたります。この週はマンチェスター南部の各地で花火が上がるのが恒例です。外で待っている間に、屋根の向こうから破裂音が聞こえてくることもあります。
イギリス国内のほかの地域やヨーロッパから来るファンにとって、火曜日の公演はたいてい一泊を伴います。ピカデリーやオックスフォード・ロード周辺に宿を取る人が多く、そうすれば帰りは少し歩くか、バス1本で済みます。
公演の前後に
アカデミー周辺には、長い待ち時間をつぶせる場所がそろっています。徒歩数分の範囲には次のようなスポットがあります。
- マンチェスター博物館(Manchester Museum):オックスフォード・ロード沿いにある大学付属の博物館で、自然史と考古学を扱っています。
- ウィットワース美術館(The Whitworth):学生会館のすぐ南、ウィットワース・パーク(Whitworth Park)の中にある美術館です。
- カレー・マイル(The Curry Mile):オックスフォード・ロードをそのまま南へ進んだ先、ラショルム(Rusholme)地区のウィルムズロー・ロード(Wilmslow Road)です。南アジア料理や中東料理のレストランが並び、夜遅くまでにぎわっています。
列のすぐそばにあることから、開演前のお客さんの多くはオックスフォード・ロード沿いのテイクアウト店やカフェを利用しています。アンコールが終わると、観客は北の市中心部か南のラショルム方面へ流れていきます。どちらへ向かうバスも、終演後30分ほどはすぐに満員になります。
よくある質問
&Teamのマンチェスター公演はいつ、どこですか?
ワールドツアーの一環として、&Teamは2026年11月3日(火)にマンチェスター・アカデミー2(Manchester Academy 2)で公演を行います。会場は市中心部の南、オックスフォード・ロード(Oxford Road)沿いのマンチェスター大学学生会館内にあります。
マンチェスター・アカデミー2への行き方は?
ピカデリー・ガーデンズからオックスフォード・ロード沿いにバスが走っていて、会場から徒歩数分の場所に停まります。マンチェスター・オックスフォード・ロード駅からは歩いて15–20分ほど、マンチェスター・ピカデリー駅からは歩いて約25分です。キャンパス周辺は駐車場が限られています。
マンチェスター・アカデミー2は指定席ですか、スタンディングですか?
アカデミー2は、一段高いステージの前にスタンディングフロアが広がる会場です。アカデミーにある3つのホールのうち中規模のホールなので、アリーナよりもステージがずっと近く感じられます。柵前を狙うファンは、たいてい外で長時間並んでいます。
開場時間や入場ルールはどこに載っていますか?
開場時間、年齢制限、手荷物の規定は、公演ごとに会場と主催者が定めています。これらはチケットと、会場のイベント案内ページに記載されています。
開演前に会場周辺で楽しめる場所はありますか?
オックスフォード・ロード沿いの徒歩数分のところにマンチェスター博物館があり、すぐ南のウィットワース・パークにはウィットワース美術館があります。もう少し南へ行くと、ラショルム地区のウィルムズロー・ロードに「カレー・マイル」があり、公演前後の食事にぴったりです。
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