ライブデータで事実確認 · 2026年10月15日

イベント ロンドン

ロンドン年越し花火:開催日・チケット・会場ガイド(ロンドン)

このガイドの作り方

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ロンドン年越し花火(ロンドン、イギリス)
Photo: Tova Hellberg / Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0)

テムズ川の上で迎える午前0時

カウントダウンの主役は川の上です。花火はロンドン・アイ(London Eye)周辺の川面から打ち上がり、対岸のウェストミンスターに響くビッグ・ベンの鐘の音が午前0時の合図になります。背景の街並みも見どころのひとつです。ロンドン・アイの大観覧車や国会議事堂、いくつもの橋が、ひとつの景色の中に収まります。

2026年は、12月31日の午後8:00からテムズ川沿いとサウスバンクで開催されます。イベントは午前0時を過ぎても続き、2027年1月1日にまでかかります。夜の大半は、柵で囲まれた川沿いのエリアで待つことになります。来場者のほとんどは花火そのものがお目当てです。

チケットと観覧エリア

川沿いは自由に立ち見できる場所ではありません。両岸の公式観覧エリアは、2014年からチケット制になっています。チケットがなければ、花火にいちばん近い囲いの中には入れません。イベントを運営しているのはロンドン市長室で、開催日や会場、チケットの購入先は公式サイトで案内されています。

例年の主な観覧エリアは次のとおりです。

  • サウスバンク:ロンドン・アイとジュビリー・ガーデンズ(Jubilee Gardens)の周辺で、打ち上げ地点に最も近いエリアです
  • ヴィクトリア・エンバンクメント(Victoria Embankment):川の北岸にあり、対岸のロンドン・アイを正面に望めます
  • ウェストミンスター橋とウォータールー橋の周辺:エリアによって花火の見え方が異なります

川沿いのレストランやホテル、テムズ川のクルーズ会社も、それぞれ独自の年越しプランを販売しています。ただし、こちらは市長室のチケットとは別物です。花火は毎年BBC Oneで生中継されるので、チケットのない人はテレビで観ることも多いようです。

ゲートの通過と帰り道

チケットごとに入場ゲートが1か所指定されています。とりあえず川を目指すのではなく、指定のゲートを探して向かうのが基本です。どの入口でもセキュリティチェックと手荷物検査があり、夜の間ずっと列はゆっくりとしか進みません。満員になったエリアは入場を締め切ることもあります。そのため、チケットを持っている人の多くは、0時直前ではなく夜の早めの時間に入場しています。

当日のロンドン中心部の移動について

  • 駅:最寄りはウェストミンスター駅(Westminster)、エンバンクメント駅(Embankment)、ウォータールー駅(Waterloo)、チャリング・クロス駅(Charing Cross)です。当日は混雑対策のため、一部の駅が閉鎖されたり出口専用になったりします。
  • 道路:ホワイトホール(Whitehall)やサウスバンク周辺の多くの道路が車両通行止めになります。タクシーや配車サービスの車は、川の近くまではまず入れません。
  • 午前0時以降:例年、ロンドン交通局(Transport for London)が夜通し臨時便を運行しています。最寄り駅の長蛇の列を避けようと、人の波はサザーク駅(Southwark)やピカデリー・サーカス駅(Piccadilly Circus)など、川から離れた駅へ向かいます。

地元の人は、川から15〜20分ほど歩いて離れてから電車に乗ることがよくあります。

当日の過ごし方

寒い中で何時間も立ちっぱなしになると覚悟しておきましょう。一般エリアに座席はなく、12月下旬のエンバンクメントは湿っぽくて風も強く吹きます。来場者の多くは重ね着をして、食事を済ませてから入場します。いったん中に入ると、外に出て再入場するのは簡単ではありません。

夜の始まりから、終了後に人混みが引くまでを含めて、4〜5時間ほどかかると見ておきましょう。花火の時間はその中のほんの一部にすぎません。観覧場所にたどり着くまでと、終わってから家に帰るまでのほうが、ずっと長くかかります。

よくある質問

2026年のロンドン年越し花火はいつ開催されますか?

2026年12月31日の午後8:00から、テムズ川沿いとサウスバンクで開催されます。メインの花火は午前0時に打ち上げられ、イベントは2027年1月1日の未明まで続きます。

花火を見るのにチケットは必要ですか?

川沿いの公式観覧エリアで見るなら必要です。公式エリアは2014年からチケット制になっています。チケットの購入先や会場の詳細は、ロンドン市長室の公式サイトで案内されています。レストランやホテル、リバークルーズの各社も独自のプランを販売していますが、こちらは公式チケットとは別物です。

最寄りの地下鉄駅はどこですか?

ウェストミンスター駅、エンバンクメント駅、ウォータールー駅、チャリング・クロス駅が最寄りです。当日は混雑対策のため、一部の駅が閉鎖されたり出口専用になったりします。サザーク駅やピカデリー・サーカス駅など、少し離れた駅まで歩く人も大勢います。

午前0時を過ぎたあと、みんなどうやって帰るのですか?

例年、ロンドン交通局が夜通し臨時便を運行しています。川の周辺は道路が通行止めになるので、ほとんどの人はまず徒歩で川から離れ、そこから地下鉄や夜行バスに乗ります。

現地に行かずに楽しむことはできますか?

できます。花火は毎年BBC Oneで生中継されています。人混みや寒さを避けて、テレビで観る地元の人もたくさんいます。

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