おすすめの理由
プーケット旧市街には、インスタ映えばかりを狙って料理の質がいまひとつという店が少なくありません。そんな中で4,700件を超えるレビューで4.7という評価を保っている店は、注目に値します。ムアン・プーケット郡タラート・ヤイ地区にひっそりと位置するデイ・アンド・ナイト・オブ・プーケットは、安定したタイ料理の腕、たっぷりの量、そして観光客向けに簡略化されていないメニューという、いわば正攻法でその評判を築いてきました。
店名が示すとおり、この店の魅力は昼夜を問いません。タラン・ロード(Thalang Road)沿いの歴史的建築を歩き回った後の昼の腹ごしらえにも、日曜の夜に同じ旧市街の中心部で開かれるプーケット・ウォーキングストリート(ラート・ヤイ)へ向かう前の夕方の拠点にも、ちょうどよく使えます。
アクセス
タラート・ヤイはプーケット旧市街の中心部にあります。この地区は、コロニアル様式の建築、カフェに姿を変えたシャッター付きのショップハウス、路地に隠れた壁画などで知られています。プーケットには鉄道がないため、多くの旅行者はレンタルバイク、Grab(配車サービス)、またはメーター制タクシーで訪れます。
パトンや西海岸のビーチから来る場合、ルート4020号線(テープカサットリー・ロード)の交通状況によりますが、車でおおよそ30〜45分ほどかかります。
プーケット国際空港からは1時間ほどを見込んでおくとよいでしょう。週末は旧市街、特にタラン・ロードやソイ・ロンマニー周辺の駐車スペースが混み合うため、Grabやタクシーで近くまで行き、最後は歩くという方法のほうが、駐車場探しに苦労するよりも気楽です。
何を食べるか
価格帯は中程度(街の食堂よりは高く、高級店よりは手頃な、いわゆる中価格帯タイ料理店と同じくらい)ということもあり、メニューは南部タイの味とプーケット風シーフードを中心に組まれています。ターメリック、カシューナッツ、そしてこの地域らしい酸味と辛味が効いた料理を思い浮かべるとよいでしょう。
プーケットの食文化は、錫の採掘と貿易で栄えたこの島の歴史を背景に、タイ料理、中国福建系の料理、マレー・プラナカン料理が融合したものです。そのため、メニューの中にもそうした複合的な料理が見られます。福建風の炒め麺、ココナッツベースのカレー、そしてニンニクや唐辛子、ライムでシンプルに仕立てた新鮮なシーフードなどです。
レビュー件数がこれほど多いことからも、量とクオリティの安定感がこの店の魅力の一部であることがうかがえます。一晩にテーブル3卓程度をこなすような小さな店ではないので、厨房の回転が速く、料理も新鮮な状態で出てくる傾向があります。
訪れるタイミング
店名の「デイ・アンド・ナイト(Day & Night)」は、この店の使い方をそのまま言い表しています。つまり、ランチにもディナーにも向いているということです。ランチなら、日中の暑さが本格化する前の12:00〜13:30頃を狙い、その後は冷房の効いたカフェや博物館に涼みに行くとよいでしょう(タヴォーン・ホテル博物館やプーケット・タイ・フア博物館は、旧市街から少し歩けば着きます)。
ディナーなら、17:30〜18:30が狙い目です。ビーチから日帰り客が戻ってくる19:30〜21:00の時間帯は、旧市街のほとんどのレストランが混み合うためです。訪問が日曜に当たる場合は、ラート・ヤイ・ウォーキングストリートが開く(通常は午後遅くから夜にかけて)前に夕食を済ませておくのがおすすめです。そうすれば、空腹すぎず満腹すぎない状態で、その後屋台の食べ物や地元の工芸品をゆっくり見て回れます。
プーケットで最も涼しく乾燥した気候になるのは11月から2月で、食後に旧市街を散策するのにも最も快適な時期です。4月から10月は暑さと雨が増すため、早めか遅めの時間帯に食事をすることがより重要になります。
周辺情報とヒント
タラート・ヤイの格子状の街路は、ゆっくり歩いてこそ楽しめます。タラン・ロード、ディブック・ロード、ソイ・ロンマニー周辺に、旧市街ならではの写真映えするスポットが集まっており、いずれも徒歩10〜15分圏内です。ここでの食事に合わせて、チンプラチャー・ハウス(Chinpracha House)やプーケット旧市街のストリートアート巡りに立ち寄るのもおすすめです。
どちらもこの地区で定番の見どころです。この価格帯・スタイルの店では通常予約は不要ですが、レビュー件数の多さを考えると、利用したい時間帯の開店直後に到着すると待ち時間を減らせます。
タイの個人経営レストラン全般に言えることですが、営業時間やメニューの価格の詳細は、料理の内容よりも変わりやすいものです。訪問前に現地情報や店の連絡先で最新情報を確認しておきましょう。
よくある質問
デイ・アンド・ナイト・オブ・プーケットは正確にはどこにありますか?
ムアン・プーケット郡内のタラート・ヤイにあります。この一帯は一般に「プーケット旧市街」と呼ばれ、コロニアル様式のショップハウスや日曜開催のラート・ヤイ・ウォーキングストリートで知られています。
車を使わずにアクセスするにはどうすればよいですか?
プーケットには地下鉄や鉄道がないため、Grab(配車サービス)かメーター制タクシーが最も手軽な方法です。パトンからはおよそ30〜45分、空港からは1時間近くを見込んでおきましょう。
食事にはどれくらいお金がかかりますか?
Googleの価格レベルでは2、つまり中程度の価格帯です。街の食堂ほど安くはなく、高級店ほど高くもない、中価格帯タイ料理店の会計を想定しておくとよいでしょう。メニューの価格は変わることがあるため、現地で最新情報を確認してください。
訪れるのに最適な時間帯はいつですか?
ランチなら12:00〜13:30頃、ディナーなら17:30〜18:30頃が、混雑のピークを避けられる時間帯です。旧市街散策と食事を組み合わせるなら、最も涼しく乾燥している11月から2月がもっとも快適です。
食後、近くで何をすればよいですか?
タラン・ロードやソイ・ロンマニーを歩いて旧市街の建築やストリートアートを楽しんだり、チンプラチャー・ハウスを訪れたりするのがおすすめです。また、日曜の夜に訪問時期を合わせれば、少し歩いた先で開かれるラート・ヤイ・ウォーキングストリートにも立ち寄れます。
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