ライブデータで事実確認 · 2026年11月1日

穴場 リバプール

セント・ジョージズ・ホール:リバプール観光ガイド(4.7★)

このガイドの作り方

AIの支援で作成し、ライブデータで確認しています。営業時間・評価・位置はGoogle Places基準、画像はライセンス取得済みまたはパブリックドメインです。情報は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。 編集ポリシー

セント・ジョージズ・ホール(リバプール、イギリス)
Photo: Tony Hisgett from Birmingham, UK / Wikimedia Commons (CC BY 2.0)

駅前にそびえる神殿

ライム・ストリート駅(Lime Street)を出ると、目の前には列柱が広がっています。広場の向こう側いっぱいに建っているのがセント・ジョージズ・ホールです。コリント式の列柱と階段を備えた淡い色の新古典主義建築で、横に長く延びています。正面の高台では石造りのライオンが番をしています。英国でも屈指の名高い新古典主義建築で、グレードIの指定建造物になっています。

設計競技を勝ち取ったのは、まだ20代だったハーヴェイ・ロンズデール・エルムズです。エルムズは1847年、完成を待たずに亡くなり、内装はチャールズ・ロバート・コッカレルが仕上げました。1854年に開館したホールは、コンサートホールと裁判所という2つの役割をひとつの建物で担っていました。館内を歩くと、その二つの顔がよくわかります。

グレート・ホールの内部

階段を上る人の多くは、グレート・ホールがお目当てです。巨大なかまぼこ形のヴォールト天井の下に磨き上げられた花崗岩の柱が並び、一方の端は大きなウィリス社製のオルガンで埋め尽くされています。見上げると、漆喰細工と格天井が部屋の端から端まで続いています。

足元には有名なミントン・タイルの床があります。3万枚を超える象嵌タイルで、海のニンフやトリトン、リバプールの紋章が描かれています。ただし保護のため、一年の大半は板で覆われています。まれに覆いを外して一般公開されることがあり、その日程はホールの公式サイトで事前に告知されます。

法廷と留置房、そして落ち着いた小ホール

グレート・ホールを離れると、雰囲気ががらりと変わります。刑事法廷と民事法廷が当時のまま残っていて、木の羽目板や被告席、ベンチも見られます。その階下にあるのが留置房です。かつての囚人たちはここで待たされ、階段を上って被告席へ向かいました。

上階のスモール・コンサート・ルームはコッカレルの手によるものです。曲線を描く空間をギャラリー席が囲み、華やかな装飾のバルコニーが付いています。グレート・ホールよりずっとこぢんまりとした造りです。ヘリテージ・センターでは、建設から修復までの歴史をまとめて紹介しています。最初に立ち寄るのがおすすめです。

  • グレート・ホール:オルガン、天井、(ふだんは覆われている)ミントン・タイルの床
  • 法廷と留置房:裁判所としての歴史
  • スモール・コンサート・ルーム:館内で最も装飾が豪華な部屋
  • ヘリテージ・センター:見学の前に背景を知るための場所

開館時間に合わせた計画を

開館時間が短いので、日中に訪れる計画を立てましょう。現在は日曜以外の毎日、午前9:30に開館しています。閉館は月曜から木曜が午後4:45、金曜と土曜が午後5時で、日曜は休館中です。イベントや祝日によって変わることもあるので、出かける前に公式サイトで今月の開館時間を確かめてください。

この建物は現役のイベント会場でもあります。コンサートや式典、貸し切りの催しで部屋が閉まることもあります。午前中に行けば、準備が始まる前にゆっくり見て回れます。ガイドツアーがあるかどうかも確認してみてください。一人では素通りしてしまう場所も、ガイドが案内してくれます。

常連のように建物を味わう

まずは外から見て回りましょう。高台を端から端まで歩いたら、建物の裏手へ回ります。ホールの脇にはセント・ジョンズ・ガーデンズ(St John’s Gardens)が斜面になって広がっています。ここからは東側のポルティコが見え、建物の圧倒的な大きさを実感できます。ぐるりと一周する人は多くありませんが、そうしてから館内に入ると印象がまるで違います。

館内は博物館ではなく、市の公共施設だと考えてください。結婚式や催しで閉まる部屋もあるので、見られると決めつけず、受付でその日に入れる部屋を尋ねましょう。床をぜひ見たい人は、公式の告知をこまめにチェックしてください。公開期間には行列ができます。長く待たずに見られたのは、予約をしていた人や早めに来た人たちです。法廷とグレート・ホールの間でひと息つくなら、館内のカフェが便利です。

隣の博物館通り

セント・ジョージズ・ホールはリバプールの文化地区の中心にあり、北側にはウィリアム・ブラウン・ストリート(William Brown Street)が延びています。少し歩くだけで、次のような名所を巡れます。

  • ウォーカー美術館:中世から現代までの絵画
  • ワールド・ミュージアム:自然史、古代エジプト、プラネタリウム
  • 中央図書館:ドーム屋根のピクトン閲覧室は必見
  • 通りの上手にあるウェリントン記念柱とステーブル噴水

幹線の列車とマージーレールが発着するライム・ストリート駅は、広場を挟んですぐ向かいです。チャーチ・ストリート周辺の商店街も、ピア・ヘッドのウォーターフロントも、駅から歩いて行けます。市内中心部を巡る日の最初か最後に、気軽に立ち寄れる場所です。

よくある質問

セント・ジョージズ・ホールへの行き方を教えてください。

所在地はセント・ジョージズ・プレイス(L1 1JJ)で、リバプール・ライム・ストリート駅の真向かいです。駅には幹線の列車とマージーレール(Merseyrail)の両方が停まります。駅前の広場を渡れば2〜3分で着きます。

日曜日は開いていますか?

現在、日曜は休館しています。開館日は月曜から土曜で、午前9:30に開きます。閉館は月曜から木曜が午後4:45、金曜と土曜が午後5時です。イベントや祝日によって時間が変わることがあるので、訪れる前に公式サイトを確認してください。

ミントン・タイルの床は見られますか?

通常は見られません。保護のため、一年の大半は覆いがかけられています。ときどき覆いを外す日が設けられ、その日程は公式サイトで事前に告知されます。

見学にはどのくらいの時間が必要ですか?

グレート・ホール、スモール・コンサート・ルーム、法廷、留置房、ヘリテージ・センターを見て回るなら1〜2時間で足ります。カフェに寄る場合や、ガイドツアーが催行されていて参加する場合は、その分の時間を足してください。

近くにはほかにどんな見どころがありますか?

ホールのすぐ隣のウィリアム・ブラウン・ストリートには、ウォーカー美術館、ワールド・ミュージアム、中央図書館が並んでいます。ホールの真裏にはセント・ジョンズ・ガーデンズがあります。

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